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Amazon SQSのしきい値設定

Amazon SQSキュー監視

Site24x7はCloudWatch APIで全リージョンにわたるSQSキューを自動ディスカバリします。SQSキューがディスカバリされ監視として追加されると、デフォルトのしきい値プロファイルが関連付けられます。このプロファイルは値が事前に定義されていないので注意してください。デフォルトしきい値プロファイルを編集、また新規作成の両方を行えます。

しきい値プロファイルの新規作成

SQSキューのしきい値プロファイルを作成するには、次の手順を行ってください。

  • 管理 > 設定プロファイル > しきい値と可用性の順にクリックします。
  • しきい値と可用性画面で、しきい値プロファイルの追加を選択します。
  • 監視タイプのドロップダウンからSQSキューを選択します。SQSサービスでサポートされているメトリックがリストに表示されます。デフォルトでは2つの属性しか表示されていませんが、しきい値の設定ドロップダウンをクリックしてさらにメトリックを表示できます。しきい値に関連するメトリック値に基づいて、アラートが発生します。
  • 表示名項目でしきい値のラベリングから、設定を始めます。

個々のメトリックレベルの自動化プロファイルに作成されているアラート条件、戦略、マッピングを行い、しきい値違反が起こった際に、イベントアクションを自動で行います。

Set up thresholds to monitor queue health

デフォルトしきい値プロファイルの編集

次の手順でデフォルトしきい値プロファイルを編集します。

  • AWS > 監視しているAWSアカウント > SQSキュー
  • 監視SQSキューリストからしきい値を編集したいキューを選択します。
  • 表示名横のhamburger-iconアイコンの編集をクリックします。
  • しきい値と可用性項目にしきい値プロファイル (Default Threshold - SQS)が表示されます。その鉛筆アイコンをクリックして値を編集し、保存をクリックします。

作成したしきい値プロファイルの編集

SQSキューの作成したしきい値プロファイルを編集するには、次の手順を行ってください。

  • 管理 > 設定プロファイル > しきい値と可用性の順にクリックします。
  • 編集するしきい値プロファイルを選択します。
  • しきい値を編集して保存をクリックします。

しきい値プロファイルの削除

SQSのしきい値プロファイルを削除するには次の手順を行ってください。

  • 管理 > 設定プロファイル > しきい値と可用性の順にクリックします。
  • しきい値プロファイルを選択して削除をクリックします。

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