VMwareクラスター監視のしきい値と可用性
しきい値プロファイルで監視のクリティカルやトラブル状態を判別します。VMwareクラスター監視の追加後、重要なパフォーマンスメトリックのしきい値を設定して、アラートを受信するように設定して、即時解決につなげられます。
VMwareクラスター監視のデフォルトのしきい値と可用性プロファイルは、すでにしきい値と可用性画面に作成されています。次の手順で新規にプロファイルを作成することもできます。
VMwareクラスター監視のしきい値と可用性プロファイルの作成
- Site24x7アカウントにログインします。
- 管理 > 設定プロファイル >しきい値と可用性の順に移動します。
- しきい値プロファイルの追加をクリックします。
- 次の情報を入力します。
- 監視タイプ:VMwareクラスターをドロップダウンから選択します。
- 表示名:使用目的をラベリングします。
- しきい値条件 (<、<=、=、>、>=)を設定し、そのしきい値が違反された際にアラートを受信します。しきい値条件に基づいて、監視のステータスはトラブルやクリティカルに変更されます。
- VMwareクラスター監視の場合、使用CPU、使用メモリ―、使用ストレージ、ストレージパーセンテージ、バルーンメモリ、電源ON VM、電源OFF VM、停止VMに対して、しきい値を設定できます。
- 保存をクリックします。
VMwareクラスター監視のしきい値と可用性プロファイルを編集します。
- 管理 > 設定プロファイル > しきい値と可用性の順に移動します。
- 編集したいプロファイルをクリックします。
- しきい値プロファイル編集ページでパラメーターを変更します。
- 保存をクリックします。
VMwareクラスター監視のしきい値と可用性プロファイルを削除します。
- 管理 > 設定プロファイル > しきい値と可用性の順に移動します。
- 削除したいプロファイルを選択します。しきい値プロファイルの編集ページにアクセスされます。
- 削除をクリックします。