タグは複数のデータを整理するために最適な機能です。AWS監視でタグを用いてAWS監視のディスカバリー、アップタイム監視の有効化などを行うことができます。
ここではSite24x7やAWS監視で使用できるタグの概要を記載します。
タグ |
機能 |
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monitor_site24x7 |
AWSコンソールでこのタグの値がfalseとなっている場合、監視はディスカバリーされません。このタグでfalseが設定されていると、他のタグよりも優先的に適用されます。 |
group_site24x7 |
このタグを用いて、Site24x7の監視グループにリソースを自動的に配置します。設定したタグは、ポーリングごとにSite24x7と同期され、作成した監視グループが常に最新の状態に保たれます。 |
uptime_site24x7 |
このタグの値がtrueに設定されていると、AWSリソースのアップタイム監視が有効となり、メトリクス収集が行われなくなります。 |
account_site24x7 |
各子レベルの監視で、このタグがSite24x7コンソールに追加されAWS監視の名前となります。これにより異なるAWSアカウントで同じ名前の監視名の監視を追跡することができます。このタグには値項目がありません。 |