ヘルプ Amazon Web Services Amazon Kinesis Data Analytics
標準SQLを使用して、ストリーミングデータを処理できる管理サービスです。Site24x7とAWSの連携により、メトリクスを収集、視覚化およびアラートし、kinesis data analyticsアプリケーションを効率的に管理します。
Site24x7のIAMエンティティに割り当てられているポリシードキュメントに、以下の読み込みレベルでのアクションが存在することを確認します。 詳細はこちら
Site24x7では、CloudWatch APIを5分毎にクエリして、パフォーマンスメトリクスを収集します。 詳細こちら
以下のメトリクスが収集されます:
| 属性 | 詳細 | データタイプ | 統計 | 
|---|---|---|---|
| バイト | 読み込みバイト数(入力ストリームあたり)または書き込みバイト数(出力ストリームあたり)です。 | バイト | 合計 | 
| Millis behind latest | アプリケーションがどのくらい遅れてストリーミングソースから読み込むかを示します。 | ミリ秒 | 平均 | 
| レコード | 読み込みレコード数(入力ストリームあたり)または書き込みレコード数(出力ストリームあたり)です。 | カウント | 合計 | 
| 成功 | アプリケーションに設定した宛先への配信が正常に完了するたびに1ずつ増加します。 | カウント | 合計 | 
| 入力処理時間 | Kinesis Data Analytics によって実行される各AWS Lambda関数呼び出しにかかる時間です。 | ミリ秒 | 平均 | 
| 入力処理 Okレコード | Okステータスとマークされた Lambda関数によって返されたレコードの数です。 | カウント | 合計 | 
| 入力処理 Okバイト | OkステータスとマークされたLambda関数によって返されたレコードのバイト合計数です。 | バイト | 合計 | 
| 入力処理 ドロップレコード | 完全なフラグメントデータを受信してから、アーカイブするまでにかかった時間です。 | ミリ秒 | 平均 | 
| 入力処理 処理失敗レコード | ProcessingFailedステータスとマークされたLambda関数によって返されたレコードの数です。 | カウント | 合計 | 
| 正常な入力処理 | Kinesis Data Analyticsによる正常なLambdaの呼び出しの数です。 | カウント | 合計 | 
| Lambda配信 Okレコード | OkステータスとマークされたLambda関数によって返されたレコードの数です。 | カウント | 合計 | 
| Lambda配信 配信失敗レコード | DeliveryFailedステータスとマークされたLambda関数によって返されたレコードの数です。 | カウント | 合計 | 
| Lambda配信期間 | Kinesis Data Analyticsによって実行される各Lambda関数呼び出しにかかる時間です。 | ミリ秒 | 平均 | 
| 属性 | 詳細 | 
|---|---|
| アプリケーション名 | Kinesis Data Analyticsアプリケーションの名前です。 | 
| アプリケーションARN | アプリケーションのAmazonリソースネームです。 | 
| アプリケーションステータス | アプリケーションのステータスです。 | 
| バージョンID | アプリケーションのバージョンIDです。 | 
| 作成時間 | アプリケーション作成時のタイムスタンプです。 | 
| 最終アップデート時間 | アプリケーション最終アップデート時のタイムスタンプです。 | 
| アプリケーションコード | データ分析を実行するためのアプリケーションコードです。 | 
| アプリケーション詳細 | アプリケーションの詳細です。 | 
| ロギングオプションID | CloudWatchのロギングオプションIDです。 |