Amazon Secure File Transfer Protocol (SFTP)はファイル転送をAmazon S3やEFSに行うのに使用されるプロトコルです。Site24x7との連携により、システム間のファイル共有を安全にし、エンドユーザーのアクティビティを可視化します。
作成したIAMユーザーやロールに割り当てられているIAMポリシーに次の読み取りレベルアクションがあることを確認してください。詳細はこちら
ポーリング頻度設定(1分から1日)に基づいてSFTPメトリックデータが収集されます。詳細はこちら
属性 | 説明 | 統計 | 単位 |
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入力バイト | サーバーが受信したバイトの合計です。 |
平均、合計 |
バイト |
出力バイト | サーバーから送信されたバイトの合計です。 |
平均、合計 |
バイト |
SFTPに関連するメトリックのしきい値を設定し、しきい値を超過した際にアラートを受信します。
入力バイトと出力バイトなどのメトリックを表示します。
リソース名、表示名、監視ステータスとともに関連するS3バケットとEFSを表示します。
ドメイン、サーバーID、ホスト名、ユーザー数、エンドポイントタイプなどの設定情報を取得します。
SSH認証用のSFTPサーバーに関連するパブリックキーを表示します。キーのしきい値を設定し、超過した際にアラートを受信できます。
エラーなどのログストリームを最終イベント時間といった情報とともに表示します。ログストリーム名をクリックするとそのログストリームは以下のログがタイムスタンプとメッセージとともに表示されます。
ダウン、トラブル、クリティカル、メンテナンス状態といったリソースのステータスの履歴がこのタブで表示されます。その他に障害の開始と終了時間、期間、コメントも表示されます。コメントは編集と削除ができます。
SFTP監視の監査ログデータが平均入力バイトと平均出力バイトとともに表示されます。