ヘルプ Google Cloud Google Cloud Load Balancing監視
Google Cloud Load Balancingにより、複数インスタンスを分配してユーザートラフィックを管理できます。
Site24x7との連携により、レポートやダッシュボードで監視を行えます。
GCP監視を追加していない場合、次の手順を行ってください。
GCP監視がすでに追加されている場合、次の手順でリソース監視を追加してください。
メトリックデータを1分ごとに収集し、ステータス情報を5分ごとに取得します。
メトリック名 | 説明 | 統計 | 単位 |
---|---|---|---|
バックエンドリクエストバイト | 外部HTTP(S)ロードバランサーからバックエンドへのリクエストで送信されたバイト数です。 | 合計 | バイト |
バックエンドリクエスト数 | 外部HTTP(S)ロードバランサーのバックエンドで受信されたリクエスト数です。 | 合計 | 数 |
バックエンド応答バイト | バックエンドまたはキャッシュからガイドHTTP(S)ロードバランサーへの応答で送信されたバイト数です。 | 合計 | バイト |
バックエンドレイテンシー | プロキシによりリクエストが送信されてからバックエンドでのプロキシが受信するまでのレイテンシーの内訳です。 | 平均 | ミリ秒 |
クローズされた接続 | TCPプロキシやSSLプロキシロードバランサーでクローズされた接続数の合計です。 | 合計 | 数 |
出力バイト | プロキシを使用してVMからクライアントに送信されたバイト数の合計です。 | 合計 | バイト |
出力パケット | 外部ネットワークロードバランサーのバックエンドからクライアントに送信されたパケット数の合計です。 | 合計 | 数 |
フロントエンドRTT | プロキシのTCPスタックにより計測されたRTTの内訳です。 プロキシからクライアントに渡された1分ごとのアプリケーション層バイトを表示します。 |
平均 | ミリ秒 |
入力バイト | クライアントからVMへのプロキシを使用して送信されたバイト数の合計です。 | 合計 | バイト |
入力パケット | クライアントから外部ネットワークロードバランサーのバックエンドに送信されたパケット数の合計です。 | 合計 | 数 |
新規オープン接続 | TCPプロキシやSSLプロキシロードバランサーで作成された接続数の合計です。 | 合計 | 数 |
オープンな接続 | TCPプロキシやSSLプロキシロードバランサーでのオープンな接続数です。 | 合計 | 数 |
RTTレイテンシー | 外部ネットワークロードバランサーのTCP接続で計測されたラウンドトリップ時間レイテンシーの内訳です。 | 平均 | ミリ秒 |
リクエストバイト | クライアントから外部HTTP(S)ロードバランサーへのリクエストの送信バイト数です。 | 合計 | バイト |
リクエスト数 | 外部HTTP(S)ロードバランサーで受信されたリクエスト数です。 | 合計 | 数 |
応答バイト | 外部HTTP(S)ロードバランサーからクライアントへの応答で送信されたバイト数です。 | 合計 | バイト |
レイテンシーの合計 | クライアントの直近の応答バイトをプロキシが認知してから、外部HTTP(S)ロードバランサープロキシがリクエストを受信するまでのレイテンシーの内訳です。 | 平均 | ミリ秒 |
IT自動化により、しきい値違反発生時に設定したアクションを自動で実行します。
詳細は、こちらのページをご確認ください。
設定ルールにより、しきい値プロファイル、通知プロファイル、監視グループなどの設定を自動で設定できます。
詳細は、こちらのページをご確認ください。
[サマリー]タブで、上記監視メトリックデータを表示します。
アクセス方法は次のとおりです。
[設定の詳細]タブで、監視の設定内容を表示します。
アクセス方法は次のとおりです。
レポート機能により、リソースの監視データを表示し、パフォーマンスを把握できます。
レポートの表示方法は次のとおりです。
監視画面の[サマリータブ]からもレポートを表示できます。
表示方法は次のとおりです。