ヘルプ Cloud Storage
Google Cloud Storageアカウント内のプロジェクトとバケット監視します。
GCP監視を追加していない場合、次の手順を行ってください。
GCP監視がすでに追加されている場合、次の手順でリソース監視を追加してください。
メトリックデータを1分ごとに収集し、ステータス情報を5分ごとに取得します。
メトリック名 | 説明 | 統計 | 単位 |
---|---|---|---|
リクエスト数 | APIメソッド名および応答コードごとのAPI要求数の平均です。 | 平均 | 数 |
受信バイト | APIメソッド名および応答コードごとのネットワークにおける受信バイトの平均です。 | 平均 | 数 |
送信バイト | APIメソッド名および応答コードごとのネットワークにおける送信バイトの平均です。 | 平均 | 数 |
オブジェクト数 | ストレージクラスごとのバケットのオブジェクト数の合計です。 | 合計 | 数 |
バイト秒合計 | ストレージクラスごとのバケットで使用されている日次ストレージの合計です。 | 合計 | バイト/秒 |
バイトの合計 | ストレージクラスごとのバケット内の全オブジェクトサイズの合計です。 | 合計 | バイト |
IT自動化により、しきい値違反発生時に設定したアクションを自動で実行します。
詳細は、こちらのページをご確認ください。
設定ルールにより、しきい値プロファイル、通知プロファイル、監視グループなどの設定を自動で設定できます。
詳細は、こちらのページをご確認ください。
[サマリー]タブで、上記監視メトリックデータを表示します。
アクセス方法は次のとおりです。
[設定の詳細]タブで、監視の設定内容を表示します。
アクセス方法は次のとおりです。
レポート機能により、リソースの監視データを表示し、パフォーマンスを把握できます。
レポートの表示方法は次のとおりです。
監視画面の[サマリータブ]からもレポートを表示できます。
表示方法は次のとおりです。