ヘルプ Amazon Web Services API Gateway サービス アクション

Amazon API Gateway の API の呼び出しを自動化

しきい値違反または、監視ステータスの変更イベントに応じて、配備されたAPIリソースからリクエストの本文を自動的に送信したり、データを取得したりします。

前提条件

  • APIゲートウェイ提携が有効である必要があります。
  • Site24x7サブスクリプションアカウントの中に、アクティブ状態の監視対象のAPIリソースが必要です。

必要な権限

Site24x7はAmazon APIゲートウェイREST APIを活かして、HTTPリクエストを作成します。Site24x7 IAMエンティティ(IAMロールまたはIAMユーザ-)に割り当てられたIAMポリシー文書に、次の部分的な書き込みレベルアクションがあることを確認します。

  • apigateway:GET
  • apigateway:POST

アクションプロファイルの作成

  • Site24x7のアカウントへログインし、左側のナビゲーションペインから[管理]を選択します。
  • [ITオートメーション]を選択し、そのあと[オートメーションの追加]を選択します。
  • ドロップダウンメニューをクリックします。リストの中から、[APIゲートウェイリソースURLの呼び出し]を選択します。
  • アクションを実行するには、デフォルトをそのままにします。
  • ドロップダウンメニューをクリックし、アクションを実行したいAPIゲートウェイリソースを選択します。
  • [HTTPメゾット]はリソースの中で実行するアクションを表します。GETとPOSTのHTTP動詞の中で選択でき、その選択次第でリクエストの編集エディターが現れます。注意:POSTメゾットを選択しているときのみできます。
  • HTTP[リクエストヘッダー]オプションはリクエスト共に追加の情報を送るのに役立ちます。例えば、Content-Typeヘッダーを設定して、サーバーがリクエスト本文を適切に解析するのに役立ちます。
  • 適切な[アクションの最大許容実行時間]を構成します。リクエストがタイムアウトするまで Site24x7が待機する最大秒数です。
  • オートメーション結果関連のメールを受信するには、[オートメーションの結果をメールで送信]を[はい]に切り替えます。