Kinesis Data Streams へデータをプッシュ
しきい値違反に応じて、単一のカスタムデータレコードを自動的に送信したり、データストリーム内にステータスの変更イベントを監視します。
前提条件
- Kinesis Data Stream提携が有効である必要があります。
- Site24x7サブスクリプションアカウントの中に、アクティブ状態な監視対象のデータストリームが必要です。
必要な権限
Site24x7はKinesisデータAPIを利用し、テータをストリームに追加します。次の書き込みアクションレベルをSite24x7 IAMエンティティ(ユーザーまたはロール)へ追加し、データの追加に役立ててください。
- kinesis:PutRecord : The PutRecord operation sends records to you stream one at a time.
アクションプロファイルの作成
- Site24x7のWebコンソールを開き、左側のナビゲーションペインから[管理]を選択します。
- [ITオートメーション]を選択し、そのあとに[ITオートメーションの追加]を選択します。
- ドロップダウンをクリックし、[レコードをKinesis Data Streamへ送信]をタイプとして選択します。
- 分かりやすい[表示名]を入力します。
- [アクションを実行する]には、デフォルトのままにします。
- ドロップダウンをクリックします。ドロップダウンメニューから送信したいKinesis Data Streamsを選択します。
- [パーテーションキー]は関連された記録データをストリーム内で共有します。パーテーションキーの文字列をコピーとペーストをし、ExplicitHashKeyパラメーターを利用してハッシュ値を明確に指定します。
- 適切な[アクションの最大許容実行時間]設定します。Site24x7の最大待機時間数は、APIリクエストがタイムアウトする前まででなければなりません。
- オートメーション結果関連のメールを受信するには、[オートメーションの結果をメールで送信]を[はい]に切り替えます。
- [保存]を選択します。