Redshift クラスターの再起動を自動化
しきい値違反に応じてクラスターを自動的に再起動したり、ステータスの変更イベントを監視します。
前提条件
- Amazon Redshift提携を有効にする必要があります。
- Site24x7サブスクリプションアカウントの中に、アクティブ状態な監視対象のRedShiftデータ倉庫クラスターが必要です。
必要な権限
Site24x7はRedShift APIを利用して、クラスターの再起動操作を呼び出します。IAMポリシーに割り当てた、Site24x7エンティティ(IAMまたはロール)内に、次のの書き込みアクションレベルがあることを確認します。
アクションプロファイルの作成
- Site24x7のWebコンソールを開き、左側のナビゲーションペインから[管理]を選択します。
- [ITオートメーション]選択し、そのあとに、[ITオートメーションの追加]を選択します。
- アイコンをクリックし、[クラスターの再起動]をタイプとして選択します。
- 本文に適切な[表示名]を入力します。
- [アクションを実行]するためにデフォルトそのままにします。
- アイコンをクリックし、ドロップダウンからアクションを実行したいクラスターを選択します。
- 適切な[アクションの最大許容実行時間]を指定します。Site24x7の最大待機時間数は、リクエストがタイムアウトする前まででなければなりません。
- オートメーション結果関連のメールを受信するには、[オートメーションの結果をメールで送信]を[はい]に切り替えます。
- [保存]を選択します。