Magentoログ
MagentoはEコマースアプリケーションの作成に用いられるオープンソースプラットフォームです。デフォルトではMagentoはエラーやログを追跡できませんが、Magentoエラーログを有効化して問題をデバッグします。Site24x7アプリケーションログで、必要な時にMagentoログのインデックス、監視、取得が行えます。
導入方法:
- Site24x7にログインします。
- サーバー監視エージェント (Windows | Linux)をインストールします。
- 管理 > AppLogs > ログプロファイルの順にアクセスしログプロファイルの追加をクリックします。
- プロファイル名を入力します。
- ログタイプの選択でドロップダウンからMagentoログを選択します。
- パターンとサンプルログが表示されます。デフォルトでは、次のログパターンがSite24x7で表示されます。
[$DateTime:date$] !$Channel$.!$LogLevel$: $Message$
Sample Logs:
[2021-07-03 15:29:48] main.DEBUG: cache_invalidate: {"method":"GET","url":"http:/","invalidateInfo":{"tags":["CONFIG"],"mode":"matchingTag"}} []
[2021-07-03 15:29:48] main.DEBUG: cache_invalidate: {"method":"GET","url":"http:/","invalidateInfo":{"tags":["LAYOUT_GENERAL_CACHE_TAG"],"mode":"matchingTag"}} []
[2021-07-03 15:29:48] main.DEBUG: cache_invalidate: {"method":"GET","url":"http:/","invalidateInfo":{"tags":["BLOCK_HTML"],"mode":"matchingTag"}} []
このログは各値によって隔てられて取得されて、アップロードされます。
- デフォルトのものではなくカスタムログパターンも追加できます。鉛筆アイコンをクリックしてパターンを入力します。3列ほどログパターンの例を入力してください。
- ログソースを選択します。デフォルトで次のパスがファイルソースとして用いられます。
Linux: "/var/www/html/Magento*/var/log/*.log",
"/var/www/html/magento*/var/log/*.log",
"/var/www/html/*/var/log/*.log"
別のソースパスを使用したい場合、ログプロファイルの追加の際に入力してください。
- このログプロファイルは監視、監視グループ、当該サーバーと関連付けられます。詳細はこちら
- 保存をクリックします。