ヘルプ RabbitMQ ログ

RabbitMQ ログ

Site24x7 AppLogsのRabbitMQログでは、すべての関連ログデータを単一のユーザーインターフェイスに収集して、シンプルで明快なログ管理を行います。また、RabbitMQログ情報をそれぞれ適切なフィールドへ分割(log level、date & time、message)することで、さらに簡易化された管理を実現します。

ログプロファイルパス

各アプリケーションは、それぞれ異なるフォルダーとファイルにログを書き込みます。デフォルトで、各オペレーションシステムの以下のフォルダーパスからRabbitMQログが収集されます。ログが別のフォルダーにある場合は、ログプロファイル作成時ファイルパスでメンションし、特定のフォルダーから収集することができます。

linux : /var/log/rabbitmq/*.log
windows : C:\rabbitmq*\*\*.log
C:\Program Files\rabbitmq*\*\*.log

ログパターン

=$LogLevel$==== $DateTime:date$ ===$Message$

上記は、RabbitMQログを解析するためにSite24x7で定義されたデフォルトパターンで、以下のサンプルに基づいています。

サンプルログ

=INFO REPORT==== 2-Aug-2017::18:58:14 ===

上記サンプルログは3つのフィールドに分割でき、各フィールドでそれぞれの値を取得して、Site24x7にアップロードされます。

フィールド名 フィールド値
Log Level INFO REPORT
Date Time 2-Aug-2017::18:58:14
Message -

関連するログタイプ