ヘルプ アプリケーションログ管理 HTTPSエンドポイントAPI:ログの送信
Site24x7ではHTTPSエンドポイントを通してログを送信できます。ログの送信には3つの方法があります。
利用しているAPI開発ツールで https://logc.site24x7.com/upload を入力します。
Site24x7のHTTPSエンドポイントにプレインテキストでシングルラインのログを送信できます。
テスト:
ログを送るために動かしているアプリケーションログによりログが送られていることを確認します。または次のような例を使用します。
例:
コマンドプロンプトを開き、プレインテキストで次のようなcURLコマンドを入力します。
このコマンドでは、DeviceKeyの場所にデバイスキーを入力し、LogTypeをユーザーのログタイプで置き換えます。
アプリケーションログがテストデータを受信していることを応答コード200 OKにより確認できます。
ログを表示するには、アプリケーションログページで、ログタイプを検索します。ログのインデックス化には数分時間がかかることがあります。
Site24x7のHTTPSエンドポイントにプレインテキストでマルチラインのログを送信できます。マルチラインのexception traceを送信することも可能です。
テスト:
ログを送るために動かしているアプリケーションログによりログが送られていることを確認します。または次のような例を使用します。
例:
コマンドプロンプトを開き、プレインテキストで次のようなcURLコマンドを入力します。
このコマンドでは、DeviceKeyの場所にデバイスキーを入力し、LogTypeをユーザーのログタイプで置き換えます。
アプリケーションログがテストデータを受信していることを応答コード200 OKにより確認できます。
ログを表示するには、アプリケーションログページで、ログタイプを検索します。ログのインデックス化には数分時間がかかることがあります。
Site24x7のHTTPSエンドポイントを利用してログファイルをアップロードすることも可能です。Site24x7はTXT、LOG、ZIP、GZのファイル形式をサポートしています。
テスト:
ログを送るために動かしているアプリケーションログによりログが送られていることを確認します。または次のような例を使用します。
例:
コマンドプロンプトを開き、プレインテキストで次のようなcURLコマンドを入力します。
このコマンドでは、DeviceKeyの場所にデバイスキーを入力し、LogTypeをユーザーのログタイプで置き換えます。
アプリケーションログがテストデータを受信していることを応答コード200 OKにより確認できます。
ログを表示するには、アプリケーションログページで、ログタイプを検索します。ログのインデックス化には数分時間がかかることがあります。
アプリケーションログエージェントにより、Site24x7へログを直接アップロードすることも可能です。このためには、サーバー監視エージェントをインストールし、ログプロファイルと関連付け、ログをアップロードする必要があります。
ログがアップロードされない場合、次のような理由が考えられます:
エラーメッセージ | 詳細 |
Authentication failed. Invalid device key. | デバイスキーが正しいかダブルチェックします。 |
Invalid log type value passed. | このログタイプはアカウントに存在しません。 |
API upload is not enabled for this log type. | このログタイプに対してAPIアップロードを有効化する必要があります。 |
License limit reached. | 追加のアプリケーションログのアドオンのライセンスを購入する必要があります。 |
File size exceeded. | アップロード可能なファイルサイズの上限は5MBです。 |
File format is not supported. | TXT、LOG、ZIP、GZのファイルタイプのみをサポートしています。 |