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旧カスタムレポート

カスタムレポートでは、ビジネスニーズにあわせた比較レポートを作成可能です。監視のメトリックを、期間を指定して正確に集め、わかりやすい1レポートにまとめることができます。選択した監視の必要メトリックすべては、ここに表示され、手早い分析とトラブルシュートに役立ちます。この機能を利用すれば、監視と属性の選択にもとづき、アドホックな履歴・現状データを監視から収集、障害情報を見つけることが可能です。カスタムレポートはPDFにエクスポートします。カスタムレポートニーズに応じ、すべて、作成・表示・削除できます。既存レポートには、新規パラメーターの追加も可能です。

他の可用性とパフォーマンスのレポートと同様、カスタムレポートは、すべての監視タイプに作成可能で、応答時間、CPU利用状況、メモリなどのリソースのパラメーターの分析ができます。これによって、パフォーマンスパラメーター監視が1つでも複数でも、1期間でも複数期間でも、分析が可能となります。表形式のレポートは、手早いトラブルシュートに役立つ、明確な情報を提供します。

カスタムレポートの作成

  1. Site24x7コントロールパネルにログインします。
  2. [レポート]→[カスタムレポート]に移動します。
  3. カスタムレポートの作成]をクリックします。
    そのほか、あらゆる監視や、監視グループ、SLAレポートのタブから、[カスタムレポートの作成]ボタンを利用することも可能です。
  4. レポートのカスタマイズをするには、下記の情報を提供します。
    • カスタムレポート名:レポートに名前をつけます。
    • 説明の追加:レポートの比較内容を簡潔に説明します。他ユーザーとの共有の間、レポートがどのような文脈におかれているのか、すばやく伝えるのに便利です。
    • 監視タイプ:パフォーマンス分析で比較する監視のタイプを指定します。アカウントに設定した監視タイプを複数でも、すべてでも、選択できます。
    • 属性:トレンド分析で比較する監視タイプごとに、適宜、パフォーマンス属性をすべて指定します。パフォーマンス属性は、監視タイプの選択にあわせて表示されます。
    • 監視:監視を複数選ぶかすべてを対象とし、パフォーマンス比較を即座に行います。
    • 期間一括選択ツール:希望の期間を選び、パフォーマンス比較レポートを作成可能です。
      期間は5つまで、一括選択が可能です。期間の選択は、1時間単位で行うか、最長、1年前までさかのぼることができます。さらに、カレンダービューで日次の選択をすれば、期間をカスタマイズして指定することも可能です。
  5. パラメーターをすべて挿入したら、[レポートの作成]ボタンをクリックすると、アドホックなレポートは表形式で作成されます。

カスタムレポートの表示

すべての既存カスタムレポートは、[保存ビュー]で表示できます。同じ個所をクリックすれば、既存のレポートの編集も可能です。

カスタムレポートの読み方

カスタムレポートは、比較データを表形式で提示します。指定の監視にかかわる、事前選択したパフォーマンス属性はすべて、行ごとに表示されます。監視や属性の名前に対して、複数列に表示される選択期間の属性値は、すべて表示可能です。監視の特定メトリックを追加して、比較を行うこともできます。レポートを仲間や顧客と共有する場合は、いつでもPDFレポートを作成可能です。 [PDFエクスポートボタン]をクリックし、PDFレポートを作成します。レポートをまとめて削除するには、右上コーナーの[レポートの削除]ボタンをクリックします。

削除アイコンアイコンは、レポートから行や列を削除するのに使用します。

  • 行を削除すると、監視に関連する属性が削除されます。
  • 列を削除すると、特定期間の監視がすべて削除されます。

右上コーナーの期間の一括選択アイコンをクリックすると、既存の選択期間を修正したり、レポートに期間を追加したりすることが可能です。ビューには、最多で5つの期間を追加できます。

Site24x7既存の期間選択に加え、カスタムレポートには、新しい期間を利用できます。期間は、以下から選択します。

  • 直近6時間(時刻が午後7時の場合、午後1時から7時までのデータを返します)。
  • 直近12時間
  • 直近1時間
  • 2時間前(時刻が午後7時の場合、午後4時から5時までのデータを返します)。
  • 6時間前
  • 12時間前

カスタム期間のレポート作成は、カレンダービューからも可能です。日次を1度に選択するには、開始と終了の双方を選択できます。

チュートリアル動画 

 

関連資料:

新カスタムレポート

カスタムレポート

カスタムレポートは、お客様固有のニーズを満たす柔軟なレポート作成オプションです。定義済みのビューに頼るのではなく、可用性、パフォーマンス、リソースインベントリ、監視インベントリの各属性を任意の順序と期間で組み合わせてレポートを作成可能です。集計を適用したり、類似エントリをグループ化したり、フィルターを使用して最も関連性の高いインサイトに焦点を絞ったりすることで、レポートを要約します。

カスタムレポートは、パターンの識別、傾向の追跡、構成の検証、監視対象のすべてのリソースの統合ビューを必要な形式で取得するのに最適です。

使用事例

  • 過去6か月間のCPU使用率、合計ダウンタイム、合計トラブル時間、ステータスを選択し、CPU使用率に最大値集約を適用して、ダウンタイムイベントと一致するピーク負荷期間を特定することで、 CPU使用率と可用性の依存関係を追跡します。
  • 合計ダウンタイムとステータスを選択し、期間を先月に設定し、合計ダウンタイムが5時間を超える監視を識別する条件を適用して、インターネットサービス監視の長期にわたる停止を監視します。
  • リソースインベントリ属性、ディスク関連のパフォーマンスメトリック、およびサーバー監視の可用性属性を1つのレポートで選択して、サーバーインベントリの詳細をディスクのパフォーマンスおよび可用性と相関させます。
  • Apdexスコアと平均応答時間を選択し、特定の監視グループでアプリケーションをフィルターし、選択した期間のパフォーマンス傾向を分析することで、アプリケーションのユーザーエクスペリエンスを評価します。

カスタムレポートの作成

カスタムレポートを作成するには、次の手順に従います。

  1. Site24x7アカウントにログインします。
  2. [レポート]→[カスタムレポート]→[+カスタムレポートの作成]に移動します。
  3. 表示されるポップアップで、カテゴリを選択して、類似の監視をまとめた定義済みのグループを確認します。カテゴリを選択すると、そのグループに属するすべての監視が自動的にレポートに含まれます。例えば、カテゴリとして「サーバー」を選択すると、すべてのエージェントレスサーバーとそのインスタンス監視が含まれます。
  4. 鉛筆アイコンをクリックして、レポート名と説明を入力します。レポート作成プロセスには2つの段階があります。
  5. レポートをカスタマイズしたら、[保存]をクリックしてシートビューで表示します。
  6. シートビューではレポートがスプレッドシートのような形式で表示されるため、使い慣れた書式設定やデータ処理機能を使用可能です。

    シートビューで行われた変更は読み取り専用であり、カスタムレポート設定には保存されません。

  7. レポート設定を変更するには、[レポートの編集]をクリックして編集を続行するか、閉じるアイコンをクリックしてリストページに戻ります。

カスタムレポートの列の選択

レポートの必要な列を選択するには、次の手順に従います。

  1. 左側のメニューの[列]タブでアイコンをクリックし、編集アイコンレポートにさらに列を含めます。
  2. [属性]および[リソース]ドロップダウンメニューで、必要な属性とリソースを選択し、[保存]をクリックします。
  3. 属性を追加したら、属性の横にある鉛筆アイコンをクリックして、最小値、最大値、平均値、または95パーセンタイル値に集計します。これにより、選択した期間における最小値、最大値、平均値、および95パーセンタイル値が表示されます。必要に応じて、属性名を変更し、[保存]をクリックすることも可能です。
  4. [行のグループ化]セクションで鉛筆アイコンをクリックすると、編集アイコンを選択した列に基づいて行がグループ化されます。例えば、[監視タイプ]列の場合、そのタイプのすべての監視がグループ化されたセットとして表示されます。
    1. リソースインベントリ属性または監視インベントリ属性を使用して行をグループ化可能です。
    2. 行をグループ化するには、最大2つの属性を選択します。
  5. 残りの列は、[並べ替え]を使用して昇順または降順で並べ替えることが可能です。
  6. 希望する期間を選択します。

    レポートの列に時間ベースの属性が含まれていない場合、期間は無効になります。

  7. 次に、[表示方法]ドロップダウンメニューで、日次、週次、月次間隔を選択して、より詳細な時間枠でデータを表示します。

    [表示方法]オプションでは、詳細な期間の内訳が提供され、選択した期間が1か月以上の場合にのみ使用可能です。

  8. 次に、時間間隔または属性に基づいて、 列のグループ化を使用してデータを整理します。
    • 属性別にグループ化すると、複数の期間にわたる属性データをまとめて表示可能です。
    • 期間別にグループ化すると、[表示方法]オプションで選択した期間のさまざまな属性データを表示できます。

      [表示方法]オプションが選択されていない場合、[列のグループ化]は無効になります。

カスタムレポートにフィルターを適用

必要な列を選択したら、フィルターを適用して、細かく絞り込まれたデータをレポートに含めることが可能です。

左側のメニューの[フィルター]タブには、次の2つのフィルターがあります。

インベントリフィルター

  • インベントリフィルターを使用して、監視インベントリ属性に基づいて監視をフィルタリングします。
  • 最大5つの条件を追加し、a&&bなどの論理式を使用して組み合わせることが可能です。

例えば、監視インベントリの条件aを使用して、プロダクション監視グループに割り当てられた監視をフィルタリングし、条件bを使用して、特定のしきい値プロファイルを使用する監視をフィルタリングします。レポートには、監視インベントリ内の両方の条件に一致するリソースが含まれます。

データフィルター

データフィルターを使用して、メトリックベースの属性をフィルタリングします。最大5つの条件を追加でき、AND論理演算子を使用して組み合わせることが可能です。

例えば、条件aを使用して400ミリ秒を超える応答時間をフィルタリングし、条件bを使用して200ミリ秒を超えるDNS時間をフィルタリングします。レポートには、両方の条件に一致するリソースが含まれます。

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カスタムレポートに関するよくある質問