Site24x7を用いて、VoIP監視ベースのCisco Internet Protocol Service Level Agreement (IPSLA)でのコールパスの音質を監視します。コールパスは監視したいVoIPコールの送信元と宛先間のWANリンクです。VoIPコールパスを監視するには、Site24x7オンプレミスポーラーにデータを出力するようにCisco機器を設定する必要があります。設定の前に、機器が基本的な要件に適っているかを確認してください。
SLAレスポンダーを監視したい宛先機器で有効化するには次の手順を行ってください。
VoIPパフォーマンスを監視したい宛先ルーターの全てに上記手順を行ってください。
この設定後、VoIP監視に機器が追加されます。