Amazon S3監視のしきい値設定は、S3バケットとオブジェクトエンドポイントURLに対して行えます。
しきい値プロファイルによりストレージとリクエストメトリックの両方を指定できます。新規S3バケットがディスカバリーされて監視に追加されると、デフォルトのしきい値プロファイルが関連付けられます。このプロファイルにはしきい値が設定されていません。そのため、このデフォルトしきい値プロファイルを編集するか、新規作成してしきい値を設定してください。
ユーザーの追加とアラート設定のカスタマイズ方法の詳細は、こちらのページをご確認ください。
S3バケットのしきい値プロファイルを新規作成する手順は次の通りです。
複数のアラート条件を属性レベルで指定し、しきい値違反の検証と誤検知の削減を行えます。デフォルトでは2つの属性のみ表示されます。
世界中のロケーションからオブジェクトエンドポイントURLの応答時間を監視します。S3エンドポイント監視を追加すると、デフォルトのしきい値プロファイルが関連付けられます。このデフォルトのしきい値プロファイルを編集または新規作成して監視に関連付けてください。
S3エンドポイント監視のしきい値プロファイルを新規作成する手順は次の通りです。
作成したしきい値プロファイル(S3バケット/S3エンドポイント)を編集する方法は次の通りです。
しきい値プロファイル(S3バケット/S3エンドポイント)を削除する方法は次の通りです。