ヘルプ 管理 しきい値・可用性 AWS SNSトピックのしきい値設定

AWS SNSトピックのしきい値設定

AWS SNSトピックのしきい値設定追加

  1. 管理 > 設定プロファイル > しきい値・可用性 とクリックしてください。
  2. しきい値・可用性画面のしきい値・可用性をクリックしてください。
  3. SNSトピック監視のしきい値・可用性を追加するには、次の情報を指定します。
    • 監視タイプ:ドロップダウンからSNSトピック監視を選択してください。
    • 表示名:対象を特定するラベルとして使います。
  4. しきい値設定の下記情報を指定してください。
    • メッセージ発行件数:値を入力し、メッセージ数が規定値を超えた場合に、トラブル アラートを受信できるようにします。
    • 発行サイズ(PublishSize):値を入力し、発行サイズ(PublishSize)が規定値を超えた場合に、トラブル アラートを受信できるようにします。
    • メッセージ配信件数:値を入力し、メッセージ数が規定数を下回った場合に、トラブル アラートを受信できるようにします。
    • メッセージ失敗件数:値を入力し、メッセージ失敗数が規定数を超えた場合に、トラブル アラートを受信できるようにします。

    高度なしきい値設定(作戦):
    ポーリング回数はしきい値違反を確認する際に、デフォルトの作戦として利用します。しきい値違反の判定には、複数条件 (>、<、>=、<=)が利用できます。監視のステータスは 下記のしきい値に適用される条件が1つでもtrueである時、 「トラブル」に変わります。
    • ポーリング回数でのしきい値条件確認:しきい値に適用する条件が、指定の「ポーリング回数」を通じて妥当する場合、監視ステータスは、トラブルに変わります。
    • ポーリング回数での平均値属性値平均が、指定のポーリング回数にわたり、継続してしきい値への適用条件を満たす場合、監視ステータスは、トラブルに変わります。
    • 指定期間での条件確認(分):しきい値への指定条件が、設定期間を通じて、すべてのポーリングについて継続して妥当の場合、監視ステータスは、トラブルに変わります。
    • 指定期間での平均値(分):属性値平均が、設定期間について、しきい値への適用条件を継続して満たす場合、監視ステータスは、トラブルに変わります。

    デフォルトでは、複数のポーリング チェック プランが適用されることはありません。適用されるプランがなければ、しきい値違反は、ポーリング1回で判別します。

    プラン3「指定期間での条件確認」や4「指定期間での平均値」でしきい値違反を確実に検出するには、チェック間隔を最低2回カバーするように、期間を指定する必要する必要があります。

SNSトピックのしきい値設定

  • 保存をクリックしてください。
  • SNSトピック監視むけに作成されたしきい値プロファイルは、自動的に、しきい値・可用性画面に、既存のものとあわせて表示されます。

SNSトピック監視のしきい値・可用性の編集

  1. 編集するプロファイルをクリックしてください。
  2. 変更するパラメーターを、しきい値プロファイルの編集画面で編集してください。
  3. 保存をクリックしてください。

SNSトピック監視のしきい値・可用性の削除

  1. 削除するしきい値・可用性画面で削除するプロファイルをクリックしてください。
  2. これによりしきい値プロファイルの編集画面へと移動します。
  3. 削除をクリックしてください。

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