以下の手順でDNS監視のしきい値と可用性プロファイルを追加します。
ポーリング数は、しきい値違反を検出するためにデフォルトで設定されています。
しきい値違反の判定には、複数の条件(>、<、=、>=、<=)の中から設定します。
また、以下のしきい値設定のいずれかに該当する場合、監視対象のステータスはトラブルまたはクリティカルに変わります。
「ポーリング直近発生時間(分)の違反」または「ポーリング平均時間(分)の違反」を検出するためには、該当の監視のチェック頻度が少なくとも2回になるよう期間を指定する必要があります。
異常検知とする重要度(Severity)、通知ステータス、IT自動化(オートメーション)を選択し、プライマリーまたはセカンダリーロケーションからの応答時間に異常がある場合やステータスがクリティカル/トラブルの場合に通知します。
ユーザーが初めて[管理]→[インベントリー]→[監視の追加]からDNSサーバー監視を追加すると、DNSサーバーのデフォルトのしきい値と可用性プロファイルが一覧に表示されます。