ネットワーク装置のしきい値と可用性
ネットワーク監視を追加し、ルーター、スイッチ、ファイアウォールなどの重要ネットワーク装置のパフォーマンス メトリックをSNMPですべて追跡、
ネットワーク チームによる、装置とインターフェースのパフォーマンスの可視化、監視、最適化、管理を支援します。
ネットワーク装置むけのしきい値・可用性プロファイルは、アラーム エンジンが、あるリソースをクリティカルやダウンと宣言するかの判断の際、利用されます。次の手順で、プロファイルを作成してください。
- 管理 > 設定プロファイル > しきい値・可用性 とクリック移動します。
- しきい値・可用性の画面で、しきい値・可用性をクリックしてください。
- ネットワーク装置のしきい値・可用性を追加するには、次の情報を指定します。
- 監視タイプ:ネットワーク装置をドロップダウンから選択。
- 表示名:対象を特定するラベルとして使います。
- 応答時間の超過装置からの応答時間(ミリ秒)が指定値を超えた場合に、アラートします。
- パケット ロスの超過装置との通信におけるパケット ロス率(%)が指定値を超えた場合に、アラートします。
ネットワーク装置のしきい値・可用性の編集:
- 編集するプロファイルをクリックしてください。
- しきい値・可用性の追加画面で、必要なパラメーター編集を行います。
- 「保存」をクリックしてください。
ネットワーク装置のしきい値・可用性の削除:
- しきい値・可用性の画面で、削除するプロファイルをクリック。
- これによって、自動的に、しきい値・可用性の追加画面に移動します。
- 「削除」をクリックしてください。