オンプレミス ポーラーのしきい値・可用性
オンプレミス ポーラーのしきい値・可用性の追加
- 管理 > 設定プロファイル > しきい値・可用性 とクリックしてください。
- しきい値・可用性画面から、しきい値の追加をクリックしてください。
- オンプレミス ポーラーのしきい値・可用性を追加するには、次の情報を指定します。
- 監視タイプ：ドロップダウンからオンプレミス ポーラーを選択。
- 表示名：対象を特定するラベルとして使います。
- しきい値設定について、次の情報を指定します。
- JVMによるCPU利用状況のしきい値：通知実行を決める際の、CPU利用状況のしきい値（％）を指定し、スライダー ボタンで必要な種類のアラートを有効にします。
- メモリ利用状況のしきい値：通知実行を決める際の、メモリ利用状況のしきい値（％）を指定し、スライダー ボタンで必要な種類のアラートを有効にします。
高度なしきい値設定（作戦）：下記の作戦に適用される条件がtrueの時、監視のステータスは「トラブル」に変わります。- ポーリング回数でのしきい値条件確認：しきい値に適用する条件が、指定の「ポーリング回数」を通じて妥当する場合、監視ステータスは、トラブルに変わります。 監視ステータスは、トラブルに変わります
- ポーリング回数での平均値：属性値平均が、指定のポーリング回数にわたり、継続してしきい値への適用条件を満たす場合、監視ステータスは、トラブルに変わります。
- 指定期間での条件確認（分）：しきい値への指定条件が、設定期間を通じて、すべてのポーリングについて継続して妥当の場合、監視ステータスは、トラブルに変わります。
- 指定期間での平均値（分）:属性値平均が、設定期間について、継続してしきい値への適用条件を満たす場合、監視ステータスは、トラブルに変わります。
デフォルトでは、複数のポーリング チェック プランが適用されることはありません。適用されるプランがなければ、しきい値違反は、ポーリング1回で判別します。
プラン3「指定期間での条件確認」や4「指定期間での平均値」への適用条件で、しきい値違反を確実に検出するには、当該の監視について、チェック間隔を最低2回カバーするように、期間を指定する必要する必要があります。
- 保存をクリックしてください。
- オンプレミス ポーラーに作成した、しきい値・可用性プロファイルは、しきい値・可用性画面に、既存のものとあわせて、表示されます。
オンプレミス ポーラーのデフォルトしきい値・可用性は、ユーザーがはじめに、管理 > オンプレミス ポーラー とクリックした際、しきい値・可用性画面に表示されます。
オンプレミス ポーラーのしきい値・可用性の編集
- 編集するプロファイルをクリックしてください。
- しきい値・可用性の追加画面で、適宜、パラメーターを編集してください。
- 保存をクリックしてください。
オンプレミス ポーラーのしきい値・可用性の削除
- しきい値・可用性画面で、削除するプロファイルをクリックします。
- 削除をクリックしてください。