新規のRDSインスタンスが検出され、監視として追加されるごとに、デフォルトのしきい値プロファイルが、そこに適用されます。このデフォルト プロファイルには、しきい値は事前投入されていないことにご注意ください。このしきい値プロファイルを編集することも、新規でプロファイルを作ることも可能です。
RDSインスタンスの監視に、しきい値プロファイルを新しく作成するには、次の手順にしたがいます。ユーザーの追加方法とアラート設定のカスタマイズについては、 ユーザーとアラート管理のページを参照ください。
RDSインスタンスの監視で対応するパフォーマンス カウンターを下に記します。フィールドに値を指定すると、しきい値になります。しきい値違反の際は、監視ステータスが変わり、指定した通知方法でアラートが行われます。
しきい値設定が終われば、プロファイルの保存をしてください。その後、新規作成のしきい値プロファイルは、しきい値・可用性画面に表示されるようになります。
しきい値違反の確認は、対応する作戦を選択し、パフォーマンス カウンターに条件を適用することでも可能です。たとえば、RDSインスタンスに10GBのメモリを空けることができ、これが600や700MB程度まで下がればアラートするという、シナリオを検討するとします。しかし、一般的には、MySQLは空けられるメモリをキャッシュやバッファに利用してしまうため、空きメモリが減る時があるのも、正常であることに留意ください。このような自然な状況については、はじめからアラートを用意する必要はありません。 かわりに、アラート作戦を定義して、2回、3回のポーリングと連続して空けられるメモリ量が減りつづける場合のみ、通知を送信するようにすることもできます。
また、複数メトリックにしきい値を決め、空けられるメモリの縮小と、スワップ利用の増大が同時に発生しているかを、確認することもできます。
ポーリング回数はしきい値違反を確認する際に、デフォルトの作戦として利用します。しきい値違反の判定には、複数条件 (>、<、>=、<=)を、対象しきい値作戦へ適用することができます。下記の作戦に適用される条件がtrueの時、監視のステータスは「トラブル」に変わります。
デフォルトでは、複数のポーリング チェック プランが適用されることはありません。適用されるプランがなければ、しきい値違反は、ポーリング1回で判別します。
プラン3「指定期間での条件確認」や4「指定期間での平均値」でしきい値違反を確実に検出するには、チェック間隔を最低2回カバーするように、期間を指定する必要する必要があります。