以下の手順でWebサイト監視のしきい値と可用性プロファイルを追加します。
[しきい値タイプ]を設定します。
しきい値タイプには2つのオプション(一定しきい値/AIベースしきい値)が実装されています。
一定しきい値
個々の属性を手動で設定する場合に選択します。
ポーリング数は、しきい値違反を検出するためにデフォルトで設定されています。
しきい値違反の判定には、複数の条件(>、<、=、>=、<=)の中から設定します。
また、以下のしきい値設定のいずれかに該当する場合、監視対象のステータスはトラブルまたはクリティカルに変わります。
※「ポーリング直近発生時間(分)の違反」または「ポーリング平均時間(分)の違反」を検出するためには、該当の監視のチェック頻度が少なくとも2回になるよう期間を指定する必要があります。
※
AIベースしきい値
アノマリ検知により、しきい値が動的に設定されます。
AIベースのしきい値プロファイルについて
ユーザーが初めて[管理]→[インベントリー]→[監視の追加]からWebサイト監視を追加すると、デフォルトのしきい値と可用性プロファイルが一覧に表示されます。