監視のエクスポート
全ての監視に対して、.txtや.csv形式でエクスポートすることが可能です。
出力したCSVファイルを使用して、別のSite24x7アカウントに監視を移行することにより、監視を更新、追加できます。
一括インポート機能を用いて監視設定を一括入力することも可能です。
次の手順により、エクスポートを行います。
- Site24x7にログインします。
- [管理]→[インベントリー]→[監視のエクスポート]の順にクリックします。
- リソースタイプの選択:アカウントからエクスポートしたいリソースタイプを選択します。
[すべての監視]、[監視グループ]、[監視タイプ]、[監視のフィルター]から、監視を検索できます。
- サブグループを含める:上記で[監視グループ]を選択すると、指定した監視グループのサブグループを含めることができます。
無効化している場合は、その監視グループのみが適用されます。
- [エクスポート]をクリックしてCSVファイルを出力します。
ポイント:
- リソースタイプの選択で[監視タイプ]を選択した場合、アカウントに設定してあるすべての監視タイプを表示します。
- CSVファイルで、監視タイプに基づいて監視をグループ化します。属性"monitor_type"には対応する監視タイプが含まれます。
- パスワードなどの属性ではエクスポートされたCSVファイルでユーザーに公開されることは想定していません。
そのため、これらのパラメーターの値はアスタリスク (******) で表示されます。
- トランザクション、エージェントベースのサーバー、ネットワーク、APM監視の設定は自動的に出力から除外されます。
そのため、CSVファイルからWebサイトURLは取得できますが、WebアプリケーションURLは取得できません。
- エクスポート機能は有料版ユーザーのみ利用可能です。
監視の一括インポート
CSVファイルを用いて監視をインポートすることで、監視設定を円滑に行えます。
監視の一括インポートについての詳細はこちらのページをご確認ください。