イントラネットのディスカバリー機能を使用することで、Site24x7のオンプレミスポーラーがインストールされているイントラネットネットワーク内のすべてのリソースを自動ディスカバリーします。
ディスカバリー中、利用可能なすべてのホストと既知のアプリケーションポートをスキャンし、監視対象の候補を表示します。
イントラネットのディスカバリーで検出されるリソースタイプについては、こちらのページをご参照ください。
イントラネットディスカバリーは、オンプレミスポーラーがインストールされているイントラネットネットワーク内で機能します。
オンプレミスポーラーは、Windows、Linux両方の環境で使用できます。
ディスカバリーの設定は、以下の2種類の方法があります。
自動追加機能が有効の場合、ディスカバリーで検出したリソースを監視対象として自動で追加します。
※デフォルトでは、自動追加機能は無効です。
有効化の手順は、以下の通りです。
自動追加機能が無効の場合、ディスカバリーで検出されたすべてのリソースが一覧に表示されます。
一覧から、監視対象として追加するリソースを任意に選択します。
検出したリソース一覧は、以下の画面から確認します。
イントラネットサービスセクションは、リソースを検出した場合にのみ表示されます。
[View List & Add]をクリックすると、検出したリソースリストページにリダイレクトされるので、監視するリソースにチェックを入れ、監視対象として追加してください。
新たなリソースを検出した際には、メール通知が送信されます。