.NET CoreエージェントローダーAPIを使用したエージェントロード
APMインサイト .NET Coreエージェントをインストールする際、デフォルトで.NET依存設定も同時にロードされます。しかし、自己完結型アプリケーションの場合、ロードは行われません。この場合には、.NET Coreエージェントをインストールして、エージェントローダーAPIを使用してロードを行ってください。
.NET Coreアプリケーションのスタートアップファイルにスニペットを追加して設定します。
メモ:エージェントをロードするヘルパーAPIであるため、.NET Core エージェントをインストールして機能させる必要があります。
手順:
- NuGetパッケージを.NET Core WebアプリケーションまたはAPIプロジェクトに追加します。
- Startup.csファイルのConfigureServicesメソッドを修正します。AddMvc() methodの前に次のコードを挿入します。
Site24x7.Middleware.LoadAgent()
- ConfigureServicesメソッドに次の画像のとおり、スニペットを挿入します。

- アプリケーションを公開してデプロイしてください。
- こちらのインストールごとにエージェントをインストールする必要があります。