ヘルプ APM
Site24x7 APMインサイトを用いてURLからデータベースまでのアプリケーションスタック全体を監視します。APMインサイトにより、発生した全トランザクションを追跡し、エンドユーザーに影響を与える前に最適化することができます。
アプリケーションパフォーマンス監視を用いて、例外を追跡して、問題の根本原因の概要を取得します。
APMインサイトエージェントをダウンロードし、リアルタイムにアプリケーションパフォーマンスを監視します。
APMインサイトのメトリックを取得してアプリケーションパフォーマンスを最適化します。
APMインサイトで用いる基本的な用語と各パラメーターを紹介します。
APMメトリック
アプリサーバーの応答時間とアプリケーションの応答時間を比較しながら把握します。
全体の応答時間
アプリケーションコンポーネント接続、相互通信、アプリケーションパフォーマンスへの影響を把握します。
アプリケーションコンポーネント
バックグラウンドトランザクションを把握し、監視するトランザクションの種類を判別します。
バックグラウンドトランザクションの追跡 | 同様なトランザクションのグループ化 | 監視からトランザクションを除外
APMインサイトによるクラウドベースのアプリケーションのオートスケーリング情報を把握します。
オートスケーリングのハンドリング
データエクスポーターはアプリケーションメトリックを取得するための独立した処理で、Site24x7サーバーを追跡します。
データエクスポーター
APMインサイトの主要機能を把握して、アプリケーションパフォーマンスの最適化を行えるようにします。
アプリケーションからの他のアプリケーションへのトランザクションを追跡します。スタック全体にわたるエラーと例外を特定します。
分散トレース
カスタムインストルメンテーションを用いて、カスタムクラス、メソッド、フレームワークを監視して、コードレベルの分析を行います。
カスタムインストルメンテーション
アプリケーション監視がトラブルステータスとなった際にアラートを受信します。
APMアラート
インスタンスレベルおよびアプリケーションレベルのパフォーマンスを分析し、詳細な情報を取得します。
APMレポート
各期間に対するアプリケーションパフォーマンスを比較し分析します。
比較レポート
製品アップデートや機能強化を追跡し、今後に対しての参照や、分析を行います。
マイルストーンマーカー
リソースの特定時間を削減し、ボトルネックを修正します。
スレッドプロファイル
Javaアプリケーションパフォーマンスに影響がある前にメモリリークの特定と対応を行います。
メモリリーク検知
Javaアプリケーションの非同期関数のパフォーマンスと、そのWebトランザクションを監視します。
非同期リクエストの追跡
アプリケーション接続や外部との通信に関するマップを表示します。
アプリケーション依存マップ
サイズ、数値、操作頻度、変数を監視し、潜在的なボトルネックを特定します。
アプリパラメーター
ビジネスに重要なトランザクションをキートランザクションをにグループ化して監視します。
キートランザクションの設定
APIを用いることなく一括で監視をアクティブ化、削除、停止します。タグを追加するか、監視グループに関連付けてください。
一括アクション
OpenAI使用量を分析し、モデルごとのコスト分析、プロンプトと応答の記録、エラーの特定などを行えます。
OpenAIオブザーバビリティ
アプリケーションパフォーマンスと同時に接続しているサーバーのメトリックも取得します。
APMインサイトとサーバーの連携
リアルユーザー監視は顧客満足レベルをリアルタイムに把握できます。APMインサイトとRUMを連携して、単一コンソールでアプリケーションパフォーマンスを全体的に表示します。
APMとRUMの連携
APMインサイトエージェントを使用してAzure Functionのパフォーマンスを監視します。
Azure FunctionへのAPMエージェント設定
APMインサイトエージェントを用いて自身のモバイルアプリケーションを監視します。
Android APM | iOS APM
APMインサイトには、アドバンス監視ライセンスとAPMホストベースライセンスという2つのライセンスモデルがあります。詳細は、こちらのページをご確認ください。