サーバー監視で可用性、CPU、メモリ、ディスク使用率、プロセス、操作システムなどのメトリックを追跡し計測することができます。サーバー監視をアプリケーション監視と連携させることで、アプリケーションのパフォーマンス情報とともにその接続サーバーのメトリックも取得できます。
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Site24x7コンソールでサーバーとインスタンスの連携を自動で行えます。連携したら、APM詳細ページのサーバーメトリックタブに連携サーバーのパフォーマンスメトリックが表示されます。
Site24x7にログインし、APM > APMインサイト > 監視の順にアクセスします。監視選択後、サーバーメトリックタブのクリックで、連携サーバーのパフォーマンスメトリックが表示されます。インスタンスレベルとアプリケーションレベルのサーバーメトリックを表示することもできます。
左上メニューでアプリケーション名が選択されている場合、アプリケーションに関連付けられているサーバー監視のリストを取得します。
サーバー監視のクリックで、パフォーマンスメトリックを表示します。
左上メニューでインスタンス名を選択している場合、関連サーバーのパフォーマンスメトリック情報を取得します。
サービスマップで、顧客に影響が及ぶ前に連携サーバーに関連するアプリケーション問題のトラブルシュートを行えます。
コンポーネントにホバリングすることで可用性、CPU、メモリ、ディスクなどの使用率といったメトリックを表示できます。メトリックをクリックすることで対応するノードのサーバーメトリックタブに移動します。
MySQL、Cassandra、Redisなどのコンポーネントと接続しているサーバーのメトリックグラフを表示します。
すべてのコンポーネントとその関連サーバーを表形式で表示します。個々のサーバーをクリックすることで対応するグラフビューに移動します。また、メトリックバーをクリックすると対応するサーバーメトリックタブに移動します。
トレース > サーバーメトリックの順にアクセスしてトレース前後に計測されたサーバーメトリックのグラフビューを表示します。これにより特定の時間での対応するサーバーのステータス情報を取得できます。
単一ダッシュボードで、インスタンスに関連付けられている全サーバーの包括的なリストを表示します。
IT自動化機能をまだ利用していない場合は、こちらを参照して新規追加を行ってください。
サーバー連携でパフォーマンス監視機能をアプリケーションレベルで拡張します。サーバー連携アラートをトラブル、クリティカル、ダウンで分類できます。設定したしきい値を超過すると、その対応するサーバーのしきい値設定に基づいて、アラートが送信されます。
サーバー監視 | 関連APMインスタンス監視 | アラートメール通知 | アラートタブ通知 |
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アップ | ダウン | APMインスタンス | - |
ダウン | ダウン | サーバー監視 | サーバー監視r |
アップ | クリティカル/トラブル | APMインスタンス | - |
クリティカル/トラブル | クリティカル/トラブル | サーバー監視およびAPMインスタンス | サーバー監視 |
クリティカル/トラブル | ダウン | サーバー監視およびAPMインスタンス | サーバー監視 |
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