.NET Coreエージェントによって.NET Core 2.0以上のビルドのWebアプリケーションを監視できます。HTTP要求、SQLクエリー、エラー、例外、Web APIコールを追跡でき、IISやKestrel WebサーバーにホストされているASP .NET Coreアプリケーションをリモートで呼び出すことができます。
インストール手順:
インストールに関連するいくつかのオプションを次の表に示します。
インストールオプション | 説明 |
Destination | 必須オプションで、エージェントのインストールされている絶対または相対パスです。 |
Install type | 必須オプションで、エージェントがローカルかグローバルのどちらにインストールするか定めます。 |
License key | 必須オプションで、Site24x7ポータルからライセンスキーをコピーしてください。 |
Force | 任意オプションで、既存のインストールを上書きします。Site24x7は、初めに既存の設定ファイルのバックアップを取っておくことをおすすめしています。 |
Help | 任意オプションで、エージェントインストールのためのガイドを表示します。 |
5. .NET Coreアプリケーションを起動または再起動してください。(メモ:AspNetCoreModuleによるリバースプロキシにIISサーバーを用いている場合は、IISサーバーを再起動する必要があります。)
6. トランザクションを操作し、監視を開始します。
メモ:
behind.proxy = true
proxy.server.host = <proxyserver>
proxy.server.port = <proxyport>
proxy.auth.username = <proxyuser>
proxy.auth.password = <proxypassword>