.NETエージェントの管理
インストール後に可能な作業は、.NETエージェントの開始、停止、編集です。
.NETエージェントの開始
- インストール時に、インストール後のエージェント スタート チェックボックスを選択しなかった場合は、Windowsサービス マネージャーから、エージェントのサービスを手動で起動してください。サービス名は、APM Insight .NET Agentです。
- エージェント サービスが起動すると、IISがリセットされ、プロファイラーの環境変数がセットされます。
.NETエージェント設定の編集
- スタート メニューのAPM Insight .NET Agentフォルダーで、設定の編集をクリックすると、エージェント設定を編集できます。
- これによって、.NETエージェント設定ダイアログ ボックスが開きます。変更を行った際は、保存をクリックして設定ファイルを更新してください。
.NETエージェントへのpingを停止
- エージェント サービスは、Windowsサービス マネージャーからマニュアルで停止できます。これによって、アプリケーションとサービスのIPC接続はクローズとなります。プロファイラー変数はシステム環境変数から削除され、プロファイラーは無効となります。IISのリセットも行います。
- .NETエージェントの開始で上述した通り、エージェントはマニュアルで再起動できます。
- エージェントのアンインストールは、スタート メニューから行います。NETエージェントのアンインストールを、スタート メニューのAPM Insight .NET Agentフォルダーからクリックし、エージェントをアンインストールしてください。