APMインサイトのNode.jsエージェントログのためのカスタムディレクトリー設定
Node.jsアプリケーションでは、エージェントログ用にディレクトリーを設定できます。
そのためには、Node.jsアプリケーションの開始ファイルの1行目にログのディレクトリーパスを追加し、logsDirキーに完全なパスを認識させる必要があります。
ログディレクトリーパスはプラットフォームによって異なります。
Windowsでは、パスを分けるのに2つのバックスラッシュを用いたログディレクトリーのフォーマットにする必要があります。
Linuxでは、 パスを分けるのに1つのフォーワードスラッシュを用います。
例:
Linuxの場合、
require('apminsight')({
licenseKey : 'xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx',
appName : 'appName',
port : 3000,
logsDir : '/Users/learn/logs'
})
Windowsの場合、
require('apminsight')({
licenseKey : 'xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx',
appName : 'appName',
port : 3000,
logsDir : 'C:\\users\\logs'
})