ヘルプ サポートしているログタイプ ActiveMQ
ActiveMQのログデータは、各コンポ―ネントごと(message, log level, thread name, source file name, date and time)に分割して表示されます。
Site24x7のアプリケーションログを使用して、ActiveMQログデータの検索、表示、収集、分析をおこないます。
各アプリケーションは異なるフォルダーとファイルにログを書き込みます。
次のOSタイプの各フォルダーパスからActiveMQログが収集されます。ログが別のフォルダーにある場合は、ログプロファイル作成時にファイルパスを指定し、特定のフォルダーから収集するよう設定できます。
上記は、Site24x7で定義されたデフォルトのログパターンで、次のサンプルを基に生成されています。
2016-09-23 15:14:47,815 | INFO | Refreshing org.apache.activemq.xbean.XBeanBrokerFactory$1@20e2cbe0: startup date [Fri Sep 23 15:14:47 IST 2016]; root of context hierarchy | org.apache.activemq.xbean.XBeanBrokerFactory$1 | main
上記のサンプルログは5つの項目に分割され、値を取得します。
フィールド名 | フィールド値 |
Date & Time | 2016-09-23 15:14:47,815 |
Log Level | INFO |
Message | Refreshing org.apache.activemq.xbean.XBeanBrokerFactory$1@20e2cbe0: startup date [Fri Sep 23 15:14:47 IST 2016]; root of context hierarchy |
Source File Name | org.apache.activemq.xbean.XBeanBrokerFactory$1 |
Thread Name | main |