ヘルプ Kafka ログ
Site24x7 AppLogsは、各関連フィールドに分割(date & time、log level、thread name、source file name、line number、message)することで、Kafkaログ管理を簡易化します。また、複数行にわたるログデータから、必要な情報を素早く特定することができます。
各アプリケーションは、それぞれ異なるフォルダーとファイルにログを書き込みます。デフォルトで、各オペレーションシステムの以下のフォルダーパスからKafkaログが収集されます。ログが別のフォルダーにある場合は、ログプロファイル作成時にファイルパスでメンションし、特定のフォルダーから収集することができます。
 : /var/log/kafka*/*.log
                        
 : C:\kafka*\kafka-logs\*.log", "C:\kafka*\logs\*.log
                        上記は、Kafkaログを解析するためにSite24x7で定義されたデフォルトパターンで、以下サンプルに基づいています。
2017-03-14 18:24:15,495] INFO [Controller 0]: List of topics to be deleted: 143 (kafka.controller.KafkaController)
上記のサンプルログは、6つのフィールドに分割でき、各フィールドでそれぞれの値を取得して、Site24x7にアップロードされます。
| フィールド名 | フィールド値 | 
| Date Time | 2017-03-14 18:24:15,495 | 
| Log Level | INFO | 
| Thread Name | Controller 0 | 
| Source File Name | List of topics to be deleted | 
| Line Number | 143 | 
| Message | kafka.controller.KafkaController |