Laravelログ
LaravelはPHPでWebアプリケーションを作成するためのオープンソースフレームワークです。Site24x7のアプリケーションログ機能で、Laravelのロギングシステムを使用してアプリケーションログメッセージをファイルに書き込み、それをSite24x7で監視します。Site24x7のログ管理の詳細はこちら
導入方法:
- Site24x7にログインします。
- サーバー監視エージェント (Windows | Linux)をインストールします。
- 管理 > アプリケーションログ > ログプロファイルの順にアクセスし、ログプロファイルの追加をクリックします。
- プロファイル名を入力します。
- ログタイプの選択で、ドロップダウンからLaravelログを選択します。
- パターンとサンプルログが表示されます。デフォルトでは、次のログパターンがSite24x7で表示されます。
[$Datetime:date$] $Environment$.$Level$: $Message$
このログは各値によって隔てられて取得されて、アップロードされます。
- サンプルログ:
[2021-06-31 12:47:33] production.ERROR: Route [admin.services.customer.show] not defined
- デフォルトのものではなくカスタムログパターンも追加できます。鉛筆アイコンをクリックしてパターンを入力します。
- ログソースを選択します。デフォルトで次のパスがファイルソースとして用いられます。
Linux:"/var/www/html/storage/logs/laravel*.log",
"/var/www/*/storage/logs/laravel*.log",
"/var/www/html/*/storage/logs/laravel*.log"
別のソースパスを使用したい場合、ログプロファイルの追加の際に入力してください。
- このログプロファイルは監視、監視グループ、当該サーバーと関連付けられます。詳細はこちら
- 保存をクリックします。
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