NetFlow:子レベルしきい値
子レベルでネットワークトラフィックを監視して、インターフェースを通ったフローを把握するには、しきい値を設定してそれが違反された際にアラートを受信します。全キーメトリックに対してしきい値を設定できます。
NetFlowインターフェースのしきい値設定
- Site24x7にログインします。
- ネットワーク > NetFlow > NetFlow機器の順にクリックします。
- 機器名をクリックします。
- インターフェースタブに移動します。
- しきい値設定を行うインターフェースのハンバーガーアイコンをクリックします。
- しきい値プロファイルの編集をクリックします。
- 次の項目を入力します。
- アラートのスキップ:デフォルトでこの項目は「いいえ」に設定されています。アラートを無視したい場合は「はい」に変更してください。
- 単位に値を入力して、各メトリック横でしきい値条件 (<、<=、=、>、>=)を設定します。次の条件が違反された際にアラートが受信されます。
入力トラフィック、出力トラフィック、受信使用率、送信使用率
- 保存をクリックします。
NetFlowインターフェースしきい値設定の一括更新
- 機器ダッシュボードのインターフェースタブに移動します (上記手順1-4)。
- しきい値設定ボタンをクリックします。
- ポップアップで、子監視に対応するドロップダウンをクリックします。
- 一括更新を行いたいインターフェースを選択します。
- 上記手順7に従って、項目を入力します。
- 保存をクリックします。