ヘルプ ネットワークメトリクス ネットワーク属性のしきい値設定

ネットワーク属性のしきい値設定

ネットワーク監視を追加し、 SNMPを用いてルータースイッチファイアウォールなどの重要なネットワーク装置のパフォーマンスメトリクスをトラックし、 ネットワークチームがネットワーク装置インターフェースを可視化し、監視し、最適化し、管理するのに役立ちます。

ネットワーク装置のしきい値と可用性のプロファイルは特定のリソースがクリティカルまたはダウンのステータスになったときにアラートを知るのに役立ちます。

ネットワーク装置に加え、次の項目にしきい値を設定できます:

ネットワークインターフェースへのしきい値設定
  1. Site24x7 アカウントにログインします
  2. ネットワーク > ネットワーク装置に移動します
  3. 相当する装置名をクリックします
  4. 装置のダッシュボードでインターフェースタブに移動します
  5. しきい値設定をするインターフェースに相当するハンバーガーアイコンをクリックします
  6. しきい値プロファイルの編集をクリックします
  7. ポップアップの次の項目を入力します:
    • アラートの無視: デフォルトでは、Noに設定されています。Yesに変更してアラートを無視できます
    • 受信トラフィック: 次のときに通知が行われます:受信トラフィック (bits/sec) <, <=, >, >= しきい値
    • Rx 使用率: 次のときに通知が行われます: Rx帯域幅使用率 (%) <, <=, >, >= しきい値
    • 送信トラフィック: 次のときに通知が行われます: 送信トラフィック (bits/sec) <, <=, >, >= しきい値
    • Tx 使用率: 次のときに通知が行われます:Tx帯域幅使用率 (%) is <, <=, >,>= しきい値
    • エラー率: 次のときに通知が行われます:エラー率 (%) <, <=, >, >= しきい値
    • 廃棄率: 次のときに通知が行われます:廃棄率 (%) <, <=, >, >= しきい値
    • インターフェースがダウン/トラブルのステータスになった場合、トラブルとして装置をマーキングする: デフォルトでは、Noに設定されています。Yesに変更して装置のステータスをトラブルに変更できます
  8. 保存をクリックします
ネットワークインターフェースのしきい値設定の一括更新
  1. 装置のダッシュボードでインターフェースタブに移動します(上記のステップ1-4に従います)
  2. しきい値設定ボタンをクリックします
  3. ポップアップで子監視に相当するドロップダウンメニューをクリックします
  4. しきい値を一括更新したいインターフェースを選択します
  5. 上記のステップ7に従って、必要な項目を入力します
  6. 保存をクリックします
パフォーマンスカウンターへのしきい値設定
  1. Site24x7 アカウントにログインします
  2. ネットワーク > ネットワーク装置に移動します
  3. 相当する装置名をクリックします
  4. 装置のダッシュボードでパフォーマンスカウンタータブに移動します
  5. しきい値設定をしたいパフォーマンスカウンターに相当する編集アイコンをクリックします
  6. ポップアップで次の項目を入力します:
    • アラートの無視: デフォルトでは、Noに設定されています。Yesに変更してアラートを無視できます
    • 監視値: 次のときに通知が行われます:パフォーマンスカウンター値 <, <=, >, >= しきい値
  7. 保存をクリックします
パフォーマンスカウンターへのしきい値設定の一括更新
  1. 装置のダッシュボードでパフォーマンスカウンタータブに移動します(上記のステップ1-4に従います)
  2. しきい値設定ボタンをクリックします
  3. ポップアップで子監視に相当するドロップダウンメニューをクリックします
  4. しきい値を一括更新したいパフォーマンスカウンターを選択します
  5. 上記のステップ6に従って、必要な項目を入力します
  6. 保存をクリックします
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