ネットワーク図作成手順
レイヤー2マップを使用してネットワークディスカバリーを自動化
簡単なディスカバリー
シード装置とIP範囲を指定するだけで、ネットワークのレイアウトを簡単にディスカバリーできます。任意のレイヤー2マップからデバイスの監視を開始することもできます。
各種プロトコルへの対応
Site24x7は、ARP、CDP、FDB、IP route、およびLLDPなどの主要プロトコルをサポートしています。装置の種類に適したプロトコルを使用して、ネットワークの物理的相互接続をディスカバリーします。
ネットワーク停止をピンポイントで把握
一目でネットワークの問題を特定するために、重要な装置とそれらのインターフェースのパフォーマンスをマッピングします。マップから問題のある装置にすばやくドリルダウンして確認できます。
トポロジーマップを使ってネットワーク構成を描画
整理された見やすいマップ
背景画像の上にネットワーク機器とインターフェースを論理的に配置して、ネットワークトポロジーの概略図を手動で作成できます。
ネットワークコンポーネントの階層を表示
装置に依存関係を設定できます。これにより、エラーや接続性の問題を視覚的にすばやく追跡できます。
パフォーマンスのボトルネックを回避
トポロジーマップを使用すると、問題のある接続の実際の場所を簡単に特定できます。管理者が作成したマップで、即座にパフォーマンスのボトルネックとリソースの機能停止を把握できます。