監視ロケーションとは、WebサイトやWebトランザクションを監視するために地理的に分散して配置されたサーバーのことです。これらのサーバーは設定された間隔に従って、定期的に監視対象のURLやシナリオにポーリングし、パフォーマンスに関する統計情報を取得、提供します。

また、全世界130カ所以上ある監視ロケーションの中から選ぶことができますが、選択できる監視ロケーションはプランによって異なります。

プライマリー監視ロケーションとは、監視に追加された対象へ第一にポーリングするサーバーが設置された都市です。この場所でダウンタイムが検出されると、セカンダリー監視ロケーションでもポーリングが行われます。これにより誤報を防止しています。

セカンダリー監視ロケーションは、バックアップまたは補足的なチェックポイントとして機能し、検証と冗長性に寄与します。複数の監視ロケーションを活用することで、監視サービスのカバー範囲と信頼性が向上します。

パッケージに含まれる監視ロケーションを超えて追加の場所から監視を行う場合、補足チェックのオプションを利用できます。これらのオプションを使用すると、追加の場所でチェックを実行し、セカンダリー監視ロケーションのポーリング間隔をパッケージに含まれるものと比較して減らすことができます。

たとえば、ご自身のプランのモニターは30分ごとのセカンダリポーリング間隔で8カ所が含まれているとします。すべてのセカンダリー監視ロケーションから5分ごとに監視を行いたい場合、1時間に8ヶ所から生じる合計ポーリングは8 * 12回になります。そのうち8 * 2回が無料となります。

WebページスピードおよびReal Browser Monitors（RBM）には実行ベースの価格設定があります。各監視ロケーションでの各モニターの実行はチェックとしてカウントされます。

例えば、プランで許可されているのが1日あたりのチェック回数が1,440回です。これを5日間で1日あたり1モニターあたり288回の5分間チェックとして使用するか、またはアカウントのWPAやRBMに渡って分割して使用することができます。

モニターベースの価格設定は、私たちがこの新しい価格版でサポートする基本、ホスト、および高度モニターの3つのタイプに関するものです。

チェックベースの価格設定では、監視ロケーションの数とポーリング間隔を調整できます。このオプションを利用すれば、プランで定められているデフォルトと比較して、監視ロケーションの数を増やし、ポーリング間隔を減らすことができます。

Webサイトモニターについては、プライマリー監視ロケーションからの最小ポール頻度が1分で、セカンダリー監視ロケーションからの30分間隔のポーリングが基本的なモニターのライセンスで認められています。たとえば、すべての8カ所の場所からWebサイトを1分間隔で監視する必要がある場合、それは追加チェックベースのオプションを通じて許可されます。このようにして必要な追加チェック数を計算できます：

合計実行回数：60チェック/時 * 24時間/日 * 30日/月 * 8場所 = 3,45,600 回のチェック

基本モニターで認められる範囲：60チェック/時（プライマリ）* 24時間/日 * 30日/月 ＋ 2チェック/時（セカンダリ）* 24時間/日 * 30日/月 * 7（セカンダリ場所）= 53,280回のチェック

必要な追加チェック = 3,45,600 - 53,280 = 2,92,320回のチェック/月

はい、Webサイト監視では30秒を選択できます。ただし、これを設定するとベーシック監視ライセンスを2つ消費します。また、オンプレミスポーラーからポーリングしている場合は5分固定となります。

リアルブラウザ監視では、トランザクションは監視対象となるウェブアプリケーションでの一連のステップであり、ユーザー体験を評価し、パフォーマンスの問題を特定する上で重要です。リアルブラウザ監視（RBM）ツールでの合成実行は、システムパフォーマンスを評価するためにウェブブラウザ内で行われる模擬テスト実行を指します。これらを組み合わせると、1つのトランザクションは1回の合成実行に等しく、監視されたトランザクションごとにリアルブラウザ監視での模擬テスト実行が代表されます。合成実行を行うことで、RBMの信頼性を保証し、シームレスなユーザー体験のための遠隔監視を最適化します。

合成実行ライセンスは、トランザクションモニター（RBM）およびWebページスピードブラウザーでサポートされています。

高度監視ライセンスでは、WPA/RBMモニターを追加でき、プランに基づいて8/16カ所で、30秒ごとあるいは1分ごとにポーリングを行います。合成実行ベースのライセンスでは、モニターあたり最大10,000回のチェックを実施できます。さらに、この実行ベースのライセンスを複数の高度モニターで分配する柔軟性も持ちます。

ユーザーが複数のWPAまたはRBMモニターを持ち、多くの場所でチェックを実行する必要がある場合、実行ベースのライセンスがより費用効率が良いでしょう。お客様のパッケージに含まれる高度ライセンスはそれ以外の高度モニターを追加するために利用できます。

私たちのRBMおよびWebページスピードモニターは、実際のユーザーがWebサイトをどのように体験するかをシミュレーションします。これらのモニターは通常、高度またはチェックベースの価格設定モデルに分類されます。

RCAはRoot cause analysisの略で、日本語では根本原因分析となります。ダウンタイムの実際の原因を特定するための詳細な分析です。根本原因をピンポイントで特定することで解決時間を短縮し、Webサイトやアプリケーションのパフォーマンスを改善できます。

すべてのプランに詳細なRCAレポートが含まれていますが、ビデオ録画によるRCAはEnterpriseプランに限定されています。

ブラウザで読み込まれる各ウェブページは、背景でロードされたリソースの量にかかわらず、ページビューとしてカウントされます。

RUMはそのページビュー数に応じたライセンスを採用しています。

監視されている各ホストオペレーティングシステム（仮想または物理）は1台のサーバーとして数えられ、1つのホストモニターライセンスを消費します。

デフォルトでは、サーバー内で実行されている最大25の主要リソース（プロセス、サービス、各サーバー内のリソース使用状況など）を追跡できます。単一のサーバーで25以上のリソースを監視する必要がある場合、それらの追加チェックは基本モニターライセンスを消費します。

エージェントベースは、デバイス（エージェントのような）にインストールされたソフトウェアがパフォーマンスデータを収集し、集中サーバーに分析および通知のために送信することを含みます。

エージェントベースの監視には以下が含まれます：

• Windowsサーバーの監視
• Linuxサーバーの監視
• FreeBSDサーバーの監視
• OS Xサーバーの監視

エージェントレスの監視には以下が含まれます:

• HPサーバーの監視
• IBMサーバーの監視
• Solarisサーバーの監視
• SNMPサーバーの監視
• WMIサーバーの監視
• VMware（VM/ESX/ESXiホスト/クラスタ）
• Nutanixホスト（VM/クラスタ）
• Kubernetesノード
• Azure VM
• GCP Compute
• Cloud AWS EC2インスタンス

エージェントレス監視は、エージェントをインストールせずに既存のプロトコルとAPIを使用してサーバーからパフォーマンスデータを収集することを指します。

エージェントベースとエージェントレスの両方がホストモニターとして数えられます。

プラグインは、ITインフラストラクチャまたはアプリケーションのさまざまな側面を監視するために使用できるカスタムスクリプトや統合です。Site24x7が提供する標準の監視機能を超えて、特定のメトリックを収集したり、カスタムチェックを実行することができます。

25の特定の属性を持つ各プラグインは1つの基本モニターを消費します。追加のプラグインを追加すると、基本モニターライセンスを使用します。各プラグインは、サーバーの最大25の特定の側面（属性）を追跡することができます。

当社の監視ソリューションは自動的にホスト上で実行されているプロセスとサービスを識別し、監視します。さらに必要に応じて、特定のプロセスやサービスを監視に手動で含めることもできます。

Professionalプランを使用すると、追加費用なしで1台のホストにつき最大25のプロセスを監視する機能をお楽しみいただけます！ 25以上のプロセスを監視するには、基本ライセンスが必要です（追加の25プロセスをカバーします）。

Enterpriseプランでは、追加費用なしで1台のホストで最大50のプロセスを監視できます。この制限を超えて監視が必要な場合、追加のライセンスが必要になります。

Dockerに対しては、各ホストで最初の10個のコンテナは無料です。その後、追加の10個のコンテナごとに1つのホストモニターライセンスが必要です。

Kubernetesでは、主要なKubernetesクラスターは1つの基本モニターと見なされます。追加コンポーネントの詳細については、この記事を参照してください。

各個々のデータベースインスタンスはデータベースホストとして考えられます。例えば、同じサーバーマシン上で2つのMySQLインスタンスが実行されている場合、それは2つのデータベースライセンスと見なされます。

現在、MSSQL、MySQL、PostgreSQLなどのデータベースをサポートしており、プラグインベースのデータベースとしてはOracle、Cassandra、MongoDB、ClickHouse、CouchBaseなどがあります。

各データベースサーバーは高度なモニターライセンスを消費し、そのライセンスで10のデータベースを無料で監視できます。サーバー内の追加のデータベースは、それぞれ1つの基本モニターライセンスを消費し始めます。

クラウドVMは、AWS EC2、Azure VM、GCP Computeなどが、次の2つの方法で監視されます：

• エージェントレス監視を使用したAPI：これにより、追加された新しいVMリソースの発見、オートスケール環境、ハイパーバイザーレベルのリソース使用状況を支援します。
• Site24x7サーバーエージェントを使用したエージェントベースの監視：これにより、システムリソースの監視、プロセス/サービスの特定、依存関係の特定、およびインシデントの自己修復を支援します。

VMware監視において、VMwareクラスタ、VMware ESX/ESXi、VMware VMはそれぞれ1つのホストライセンスを消費します。データストアとデータストアスナップショットは基本モニターとなります。

ESXハードウェアは体重ベースのモニターであり、関連するセンサーの数に応じてライセンスが異なります。50のハードウェアセンサーごとに1つの基本モニターライセンスです。

vCenterは無料モニターです。環境内のNutanixクラスタ、ホスト、VMを監視するには、それぞれ別のホストライセンスが必要になります。

インフラストラクチャイベントは、IT環境内で重要な変化や出来事を知らせる通知です。これらは追加費用なしで含まれています。

クラウドモニターは、クラウドベースのリソースやサービスのパフォーマンス、可用性、および健全性を追跡管理するためのツールまたはサービスです。これらのツールによって、ユーザーはクラウド環境を信頼性、効率性、コスト有効性を向上させるために最適化することができます。

クラウドモニターには、AWS、Azure、GCPなどが含まれています。それぞれのサービスはホストライセンスを消費します。

AWSのリソースは、監視されるサービスの種類に応じて、ホストモニターまたは基本モニターとして監視されます。サービスによって消費される基本モニターライセンスの数は、メトリクスの数と監視の複雑さに依存します。AWSモニタータイプのリストをご覧ください。.

Site24x7での子モニターは、主要なモニターの下で動作する補足的監視インスタンスを指します。それは、サービスやアプリケーションの特定の側面やコンポーネントを監視するために使用されます。

監視される各ホストオペレーティングシステム（仮想または物理）は1台のサーバーとしてカウントされ、1つのホストモニターライセンスを消費します。

AWSの場合、デフォルトでは、コンテナやボリュームなど、サーバーごとに最大25の主要リソースを監視することができます。より多くの監視が必要な場合、5つの子モニターが1つの基本ライセンスを消費します。

AzureとGCPでは、プロセス、サービス、各サーバー内のリソース使用量など、サーバーで稼働している最大25の主要リソースを追跡することができます。もし1台のサーバーで25以上のリソースを監視する必要がある場合、それらの追加チェックは基本モニターライセンスを利用します。

オートスケーリンググループは、スケーリングを容易にするために一緒にグループ化されたEC2インスタンスの論理的なコレクションです。Site24x7を使用すると、グループ全体のCPU使用率などのリソースメトリクスを監視し、アラートを設定することができます。これにより、アプリケーションのワークロードの変動に基づいてスケーリングポリシーに情報を持たせた調整が可能になり、要求が変わるにつれて、インスタンスが適切にスケールされるようになります。

ライセンス制限を超えるリソースが見つかった場合は、通常、それらを一時停止し、アカウントで保持します。必要な時にライセンスを購入してアクティブにすることができます。

時給価格を有効にすると、これらのモニターが自動的にメトリクスの収集を開始します。リソースがアカウントでアクティブな間だけ支払いをします。必要に応じて一時停止するオプションもあります。

リソースがアクティブな期間だけ請求されるため、複数のリソースを単一のホストモニターのコストで監視することができます。

たとえば、Professionalプランの場合：

• EC2インスタンスを1日に1-4時間、30日間監視すると、$0.72の費用がかかります（0.4時間 x $0.006の時間あたり x 30日で計算）。
• EC2インスタンスを1日に6時間、30日間監視すると、$1.08の費用がかかります（6時間 x $0.006の時間あたり x 30日で計算）。
• EC2 1とEC2 2の合計費用は$1.80であり、個々のホストモニターごとの費用$2よりも低くなります。

これにより、ビジネス時間、週末、その他の特定の時間など、ニーズに合わせてリソースを監視できます。

ネットワーク観測ライセンスは、ネットワークデバイスの監視に使用されます。これにより、ネットワークのパフォーマンス監視、ネットフローの監視、およびネットワークのコンプライアンスと設定管理の機能が提供されます。

いいえ、私たちのデバイスベースのライセンスでは、監視するデバイスごとに別のライセンスが必要です。デバイスあたり最大100のネットワークインターフェースと1つのネットフローインターフェースを監視できます。さらに、このライセンスには、デバイス設定の管理を行うためのネットワーク設定管理（NCM）が含まれています。

いいえ、追加で50の基本監視ライセンスを購入することによって、500インターフェースの監視容量を増やすことができます。

100バンドルを購入する場合、以下の方法で利用できます：

i) ネットワークインターフェース：すべてのデバイスで合計10,000のネットワークインターフェースを監視できます。これは、デバイス間で様々な組み合わせに分散させることができます。

例えば：

• 200のネットワークインターフェイスを持つ50デバイス
• 400のネットワークインターフェイスを持つ25デバイス
• 500のネットワークインターフェイスを持つ20デバイス
• 合計で10,000のネットワークインターフェースになるようなその他の組み合わせでもよいですが、デバイス数は100を超えてはなりません。

ii) ネットフローインターフェース：すべてのデバイスで合計100のネットフローインターフェースを監視できます。ネットワークインターフェースと同様に、これもデバイス間で様々な組み合わせに分散させることができます。

例えば：

• 10のネットフローインターフェイスを持つ10デバイス
• 20のネットフローインターフェイスを持つ5デバイス
• 50のネットフローインターフェイスを持つ2デバイス
• 合計で100のネットフローインターフェイスになるようなその他の組み合わせでもよいですが、デバイス数は100を超えてはなりません。

iii) NCMデバイス/IP：100バンドルでは、100のNCMデバイス/IPを監視できます。つまり、NCMを使った100デバイスの設定を管理することができます。

ネットワークおよびネットフローインターフェースの割り当ては、各種インターフェースおよびデバイスの総数が上限を超えない範囲で、デバイス間でカスタマイズ可能であることにご注意ください。

はい、オンプレミスのポーラーをコンテナにインストールできます。

CiscoのIPSLAモニターとワイヤレスLANコントローラー（WLC）は、バンドルベースのライセンスには含まれていません。これらには個別のネットワーク基本ライセンスを購入する必要があります。

APMアプリケーションは無料のモニタです。1つのAPMインスタンスは、1つのアドバンスドライセンスを消費し、1つのAPMキートランザクションモニターは、1つのベーシックライセンスを消費します。

また、APMホストオプションもサポートしています。1つのオプションで、同じホストから25個のAPMインスタンスを追加することができます。

コンテナ化された環境でのAPMは、コンテナ内で展開されたアプリケーションのパフォーマンスの監視と最適化を含みます。

コンテナで展開されたアプリケーションのためのAPMエージェントを使用することができます。APMはJava、.NET、Ruby、PHP、Node.js、Pythonの言語をサポートしています。

モバイルAPM、またはモバイルアプリケーション性能管理は、モバイルアプリのパフォーマンスとユーザーエクスペリエンスを最適化するためのメトリクスの追跡を含みます。それは、アプリの応答性、速度、リソース使用（例えば、CPU、メモリ）、ネットワークのパフォーマンス、およびユーザーインタラクションに関する統計情報を提供します。

モバイルAPMは以下を収集します：

• スクリーン、トランザクション、およびHTTP呼び出し
• アプリのクラッシュ
• ユーザーセッション
• アプリのスタート時間
• フリーズフレーム

トレースは、単一のユーザーのリクエストとそのアプリケーションを通る経路をマッピングし、異なるサービスとデータベースとのやり取りを特定します。

トレースは、トランザクションの各メソッド呼び出しを計測し、それぞれの開始/終了時間を追跡することによって機能します。

ユーザーは、アプリケーション毎に分あたり30トレースに限られます。

トレースについては、通常システム内のトランザクションやメソッド呼び出しに関連して保管および分析や参照のためにアクセス可能な期間を指しますが、私たちはトレースデータに対して30日間の保持期間をサポートしています。

Site24x7は複数のログ保持期間（7、15、30、60、90日）を提供しています。監査目的で追加のデータストレージを希望する場合は、追加料金でサポートにお問い合わせください (https://www.site24x7.jp/contact-support.html).

ログの消費とライセンスの使用を制御するために、 好みの最大アップロード制限を設定できます 。限度に達すると、新しいログのアップロードは受け入れられません。

私たちは複数のログ保持オプションを提供しています：7、15、30、60、および90日。保持期間を長くすると、アップロード制限が減少します。

最大90日間のログ保管期間を提供しています。もっと長い期間ログを保持したい場合は、追加料金でバックエンド設定の更新をサポートチームがお手伝いいたします。

はい、MSPプランを使用して顧客を管理することができます。MSPプランの購入時に9つの顧客を追加することが許可されています。

9名を超える顧客を管理する場合、MSP顧客オプションを購入することができます。

Site24x7では、MSPが統一ポータルを通じて複数のアカウントを効率的に監視するためのプランを提供しています。監視される各アカウントは「顧客」と呼ばれます。

MSPは各顧客に対してライセンス制限を割り当てることができます。顧客が個別に追加されない場合でも、MSPのライセンス制限まで監視器を集合的に利用することができます。

初めに、Site24x7はユーザーに9つの顧客を追加することを許可します。追加のアカウント監視には、顧客オプションの購入が必要です。

監視能力を増やすためには、MSP管理者は追加のライセンスを購入する必要があります。

キャッピングとは制限を設定することです。MSPアカウント内で顧客が使用できる監視器の最高点を定義します。

キャッピングを行うと、顧客はアカウントに追加できる監視器の数に設定された制限があります。この制限に達すると、それ以上の監視器を追加することはできません。

キャッピングがない場合、単一のMSPアカウント下のすべての顧客は利用可能な監視器のプールを共有します。それぞれの顧客は、全体のプール内に利用可能な限り監視器を追加することができます。

MSP管理者は、以下の手順を使用して各顧客の制限を設定することができます。

サブスクリプション > ライセンスの適用 > ベーシック、アドバンスド、ホストライセンス（これらの監視器の制限を各顧客ごとに設定できます）。

顧客アカウントへのライセンスの割り当ては、MSP管理者のみに予約されています。容易な追跡のために、「割り当ての表示」オプションを有効にすると、顧客に配布されたライセンスを表示することができます。

MSP管理者は、いつでも顧客ポータルをアクティブ化または非アクティブ化する権限を持っています。

プランとオプションの両方について、クレジットカードを使用して購入するユーザーや定期的なPayPalユーザーに対して自動更新を促進します。さらに、「ライセンスの適用」オプションを通じて設定された任意の顧客の使用制限も保持され、継続されます。