ステータスページとは?
ステータスページ(Status Page)とは、Webサービスを提供する事業者がサービスを提供しているサーバーの稼働状況をリアルタイムにユーザーに知らせることを目的に公開しているWebページです。これにより、ユーザーは利用中のサービスが今、正常に稼働しているのか、障害が発生しいているのかを把握できるようになります。
日本語で使えるSaaSだから簡単。サインアップ後「管理 > 共有 > ステータスページ」から簡単に作成。監視ツールのアラートメールで自動更新も。こんなステータスページを今すぐ公開できます。
まずはFREEプランからプランと価格を見るサービス停止が発生した場合、調査と同時に果たすべき責任のひとつが、ユーザーとの積極的なコミュニケーションです。最新情報を公開できる信頼性の高い専用チャネルは、サポートチケットの急増を回避し、社内の関係者に適切な情報を提供します。その結果、ダウンタイムは最小限に抑えられ、顧客体験の向上にもつながります。Site24x7 StatusIQは、カスタマイズ可能で信頼性の高いステータスページを提供します。
ユーザーとは早めに、こまめにコミュニケーションをとりましょう。現在のステータス、深刻度、影響を受けたサービスなどをステータスページに掲載すればユーザーが問題を確認できるようになります。Site24x7 StatusIQなら、ステータスの更新を監視ツールのアラートメールで自動化できます 。もちろん、Site24x7で監視していればその設定は不要です。また、お客様は、あなたのチームが解決に向かっているという情報を高く評価します。Site24x7 StatusIQはユーザーへのメールを自動化することも可能です。
インシデントのライフサイクル全体を通して、ブランディングをショーケース化し、維持します。ロゴとファビコンをアップロードし、「status.yourbusiness.com」のようなカスタム・ドメインをデフォルトアドレスにマッピングし、Site24x7 StatusIQにメール・ドメインに代わって通知を送信する権限を与えて、顧客への認知度を向上させましょう。
今後のメンテナンスイベントについて顧客に知らせて、潜在的な影響に備えてもらいましょう。Site24x7 StatusIQでは、単発または定期的なメンテナンススケジュールを作成し、イベントのタイミングに合わせてステータスページを自動的に更新します。
ユーザーは、サービスにアクセスできないたびにステータスページにアクセスしたくないでしょうし、サポート担当者は同じ質問に何度も答えて時間を無駄にしたくないでしょう。Site24x7 StatusIQでは、メールやSMSでユーザーに通知を送ったり、RSSで更新情報にアクセスできるようにしたりすることができます。また、ユーザーが気になるサービスからの通知のみをオプトインできるようにすることでアラート過多を回避できます。
インシデントが解決されると、ユーザーはサービスの中断に関する追加情報を期待します。事後分析を使えば、根本原因から将来のセーフガードまで、何が起こったかを正確に記述し、コンテンツを公開することができます。また、表やリンクを追加してより多くの文脈を提供したり、リッチテキストエディタを使用してテキストをフォーマットしてメッセージの重要な部分を強調したりすることもできます。
サービスが中断している最中に、SNSなどで悪い噂が広がれば、ブランドにダメージを与える可能性があります。
ユーザーがサービスにアクセスできない時、問題が自分のシステムにあるのか、サービス提供元のシステムにあるのかを知る必要があります。
世界中にアプリケーションのワークロードが展開される中、インシデントの解決はもはや個人競技ではなく、チーム競技です。
ステータスページ(Status Page)とは、Webサービスを提供する事業者がサービスを提供しているサーバーの稼働状況をリアルタイムにユーザーに知らせることを目的に公開しているWebページです。これにより、ユーザーは利用中のサービスが今、正常に稼働しているのか、障害が発生しいているのかを把握できるようになります。