SMARTディスク監視を追加することで、ハードディスクの詳細なステータスを取得します。
また、しきい値の設定により、ハードディスクに障害が発生した際に、通知を受け取り、ITオートメーションを活用して自動で問題解決を実施することも可能です。
Site24x7のSMARTディスク監視では、Linux監視エージェントをインストールして、サーバーからパフォーマンスデータを取得します。
単一のLinuxエージェントで、複数のSMARTディスクを監視することも可能です。
SMARTディスク監視1つにつき、1ベーシック監視のライセンスを消費します。
以下の手順で、SMARTディスク監視を追加します。
追加されたSMARTディスクは、[サーバー]→[SMARTディスク]画面に追加されます。
SMARTディスクを監視対象として追加後、しきい値や可用性プロファイルを設定することにより、
対象の監視対象がクリティカルやダウンステータスになった際に、アラートを通知することができます。
しきい値と可用性プロファイルの設定方法については、こちらのページをご参照ください。