ヘルプ 管理 インターネットサービスのディープディスカバリー設定

インターネットサービスのディープディスカバリー設定

インターネット サービスのディープディスカバリーを利用すると、監視設定を手作業で行う必要なく、インターネットサービス監視を自動で追加できます。
Webサイトやインターネットサービスの監視に、ディスカバリーフィルターを指定できます。これにより、監視を検出する際に管理作業が容易になります。
ディスカバリー頻度の変更や、次回のディスカバリー時でのインターネットサービスリソースの自動追加も行えます。

インターネットサービスディスカバリー設定のカスタマイズ

  1. Site24x7にログインします。
    ディープディスカバリー設定は、インターネットサービスのディープディスカバリーで、アクセスと更新が可能です。
    AWSアカウントのAmazon Route 53と、インターネット上のElastic Load Balancerドメインにあるリソースを検出する際も、この機能を使用します。
  2. [管理]→[ヘルプアシスタント]→[ディープディスカバリー設定]に移動します。
  3. インターネットサービスのディープディスカバリー設定をカスタマイズするには、次の手順を参照してください。
    • 定期的にインターネットリソースをディスカバリー:[はい]を選択すると、インターネットサービス監視を自動検出するようになります。
      リソースの自動ディスカバリーを行いたくない場合は、[いいえ]を選択します。
    • ディスカバリー間隔:確認頻度は、[日次]、[週次]、[月次]から選択できます。
      デフォルトでは、[月次]に設定されています。
    • 検出したインターネットリソースを、自動的に監視に追加:[はい]を選択すると、次回のディスカバリー時に検出したリソースを自動的に追加します。
      デフォルトでは[いいえ]に設定されています。