インターネットサービスのディープディスカバリーでは、ドメイン内のすべてのインターネットリソースを検出します。
特定のドメインとサブドメイン内において、監視対象となり得るすべてのインターネットサービスのリソース候補を自動で検出し、直感的なウィザードで表示します。
APIを使用した検出プロセス(GET APIリクエスト)により、関連性のあるすべての監視タイプを一覧表示します。
Site24x7で以下の監視タイプを追加する際に、ドメイン内で関連するすべてのインターネットサービスリソースを自動で検出します。
Webサイト、Webページアナライザー、SSL証明書、DNSサーバー、REST API監視、SOAP監視、ping監視、ポート監視
検出後に追加したリソースは、自動的に監視グループとしてグループ化されます。
また、AWSリソースの自動検出機能を使用すると、Amazon Route 53上でホストされているすべての公開ドメインと、インターネットサービスの監視対象となるElastic Load Balancerのドメインを検出して追加します。
その他、Site24x7では、すべてのイントラネットリソースを検出することも可能です。
以下の手順で、ディープディスカバリーによる検出を行います。
インターネットサービスのディープディスカバリー設定は、こちらのページをご参照ください。
ディープディスカバリー機能や、自動監視追加を有効化、無効化します。
前回のディスカバリー時に検出したインターネットサービスリソースの一覧を、以下の手順で表示します。