IT自動化機能を使用して、SFTPサーバーの起動と停止を自動化できます。
また、この設定により、監視や個々の属性のステータスに変更があった際に、自動化を発生させることができます。
AWSアカウントで、Site24x7のIAMロールやIAMユーザーが作成されており、そのポリシーに次の書き込みアクションが適用されていることを確認してください。
自動化プロファイルをマッピングする前に、操作タスクをコンソール内での手動、またはAPIで呼び出すことでテストを行えます。これを行うことで、アクションの実行に必要な書き込みレベルアクションを確認することができます。
テストを行うには、[管理]→[IT自動化]→[実行アイコン]をクリックしてください。
自動化を実行するには、アクションプロファイルを希望のアラートイベントにマップします。
プロファイルは監視レベルイベントタイプ、またはカスタムな属性レベルイベントタイプの両方に適用できます。
監視対象のSFTPサーバーの編集ページに移動し、次のいずれかの監視ステータス変更に対して適用します。
アクションプロファイルをAWSリソースや、入力バイト、出力バイトといったアプリケーション関連メトリックに関連付けられます。
属性にプロファイルをマップするには、監視対象のSFTPサーバーのしきい値プロファイルの編集ページに移動して、実行する自動化を選択してください。