Active Directory監視

Active Directory監視で、ディレクトリ情報を管理し重要なパラメーターを監視することで、問題発生時に、アラートを引き起こします。Active Directory監視では、Site24x7の Windowsエージェントを利用します。
サーバー監視エージェントのしくみと、AD監視むけのパフォーマンス メトリックも確認ください。

Active Directory監視の追加

    1. [管理]→[インベントリー]→[監視の追加]をクリックしてください。
    2. 監視の追加ページで、[Microsoft Active Directory]を選択します。
    3. [Site24x7 Windowsサーバーエージェントをダウンロード]をクリックし、インストールウィザードにしたがい、Windowsエージェントをインストールしてください。
    4. インストールが終わると、エージェントはWindows Server監視とActive Directoryサーバー監視の自動ディスカバリーを行います。
    5. Active Directoryサーバーが、Site24x7アカウントに追加されると[サーバー]→[Microsoft Active Directory]に表示されます。
      • サポート対象:ADバージョン31以上
      • サポート対象:Windows Server 2008以上
      • 要件:.NETバージョン3.0以上
      • この監視はアドバンス監視ライセンスに該当します。

Active Directory監視の再ディスカバリー

Active Directory監視の削除を行った場合でも、監視の再ディスカバリ―を行えます。
[サーバー]→[サーバー監視]→[サーバー監視名]で、対象のサーバー監視のサマリーページへ移動します。
表示名横のハンバーガーアイコンより、[アプリケーションのディスカバリー]をクリックし、Active Directory監視を再追加してください。

関連ガイド:

トップ