Web Riskリストは、Googleが管理するリポジトリで、悪意のあるコード(マルウェア、信頼できないソフトウェア、フィッシング...etc)が含まれていると認識されるURLのリストです。
Site24x7のブランド評価監視では、定期的に更新されるWeb Riskリストを照らし合わせてWebサイトをチェックし、影響を受ける場合に通知します。
マルウェアを含むWebサイトやフィッシング活動の疑いがあるWebサイトは脅威とみなされ、検索エンジンによってペナルティを受けることがあるため、Webサイト内のそうような悪意のあるコードを回避することで、ブランドの評価を維持します。
ブランド評価監視用のURLを追加する際、10URLに対して、1ベーシック監視のライセンスを消費します。
デフォルトのチェック間隔は1時間に設定されます。
項目 | 説明 |
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表示名 | ブランド評価監視の監視名を入力します。 |
Webページを取得する | ブランド評価監視を行うURLを指定します。 [Webページの追加]をクリックして、監視対象のURLを指定します。
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監視グループ | 監視対象を監視グループに関連付けることができます。 監視グループの作成については、こちらのページをご参照ください。 |
項目 | 説明 |
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タグ | タグを関連付けることで、監視対象を体系的に管理します。 タグの作成については、こちらのページをご参照ください。 |
IT自動化テンプレート | Webサイトのステータスが変更した際に実行する自動化アクションを選択します。 指定したユーザーグループにアラートが通知されます。 自動化テンプレートについては、こちらのページをご参照ください。 |
スケジュールメンテナンス中にITオートメーションを実行 | ステータスメンテナンスを設定すると、メンテナンス中のアラートを抑制します。 このチェックボックスを有効化することで、IT自動化機能を実行できます。 |
項目 | 説明 |
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ユーザーアラートグループ | アラートを受信するユーザーグループを選択します。 ユーザーアラートグループについては、こちらのページをご参照ください。 |
オンコールスケジュール | 特定のシフト時間内にアラートを通知します。 オンコールスケジュールについては、こちらのページをご参照ください。 監視対象がユーザーグループに関連付いている場合、オンコールシフトに関係なく、アラートを受信します。 |
通知プロファイル | ドロップダウンから通知プロファイルを選択します。 通知プロファイルにより、監視対象がダウンした際に、いつ誰にアラートを通知するか設定します。 通知プロファイルについては、こちらのページをご参照ください。 |
項目 | 説明 |
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サービス | 監視対象をサードパーティのサービスに関連付けます。 これにより、アラートを選択したサービスに送信し、インシデント管理を行います。 サードパーティ連携設定については、こちらのページをご参照ください。 |
ブランド評価監視を追加した後、[Web]タブ→[セキュリティ]→[ブランド評価]から確認できます。
監視名をクリックすると、監視対象のURLと、マルウェア/フィッシング/望まないソフトウェアに関する現在のステータスを表示します。