ヘルプ 管理 監視の追加 VMwareリソースプール

VMwareリソースプール監視

VMwareリソースプール監視で、仮想マシンに割り当てられているリソースを監視します。
リソースプール監視のメトリックを監視し、CPUやRAMのリソース状況を把握できます。

必要条件

VMwareリソースプール監視の追加

VMware ESX/ESXi監視を追加することにより、リソースプール監視が自動でディスカバリーされます。

ポーリングに使用:VMware vCenterまたは個々のVMware ESX/ESXiホスト認証情報のいずれかを用いて監視を行うか選択できます。
詳細はこちらのページをご確認ください。

既存のVMware ESX/ESXi監視にリソースプール監視を追加する方法

  1. VMware ESX/ESXi監視画面に移動します。
  2. 表示名横のハンバーガーアイコンアイコンから[編集]を選択します。
  3. リソースのディスカバリーと自動追加欄のリソースプール項目を[はい]に変更します。
  4. [保存]をクリックします。

上記により、次回のポーリングからリソースプールがディスカバリーされ監視に追加されます。
リソースプール監視の追加には、オンプレミスポーラーバージョン4.2.7以上が必要です。

関連ガイド