設定を変更するには、Site24x7にログインし、[管理]→[サーバー監視]→[設定]とクリックします。 設定を変更できるのはスーパー管理者のみです。
このオプションを[はい]に設定すると、エージェントの新バージョンリリース時の自動アップグレードが有効になります。
新バージョンが利用可能になると、スケジュールにもとづいたバッチ処理により旧エージェントが最新版になります。
デフォルトでは、自動アップグレードは有効です。
サーバー監視エージェントを一括アップグレードすることもできます。
このオプションを[はい]に設定したときの挙動は以下のとおりです。
サーバーのみ監視する場合は、このオプションを[いいえ]に設定します。
デフォルトでは、[はい]が選択されています。
このオプションを [はい]に設定すると、サーバー監視がSite24x7に登録されたとき、ドメイン情報にもどづき
監視グループが作成されます。
つまり、各ドメイン配下にある全サーバーが、自動的に各監視グループに追加されます。
デフォルトでは、[はい]が選択されています。
このオプションを[はい]に設定すると、サーバー監視の表示名がサーバーのホスト名と同期されます。
デフォルトでは[いいえ]が選択されています。
ネットワーク通信障害時のアラート受け取り間隔(分)を設定します。
設定された時間間隔にもとづいてサーバーの可用性が決定されます。
デフォルトでは7分に設定されています
(つまり、ネットワーク通信障害時、サーバー監視エージェントからユーザーにアラートが送信されるまでに7分間かかります)。
ハートビートチェックアラートを拒否するには、値を0分に設定します。
ハートビートチェックの詳細については
こちらをご覧ください。
このオプションを[はい]に設定すると、サーバーの再起動を再起動の時刻と共にを知らせるメールアラートがユーザーに送信されます。
デフォルトでは[いいえ]が選択されています。
このオプションを[はい]に設定すると、監視のためサーバーがSite24x7に再追加された際、ホスト名にもとづいてサーバーがマッピングされます。
インスタンスIDやUUIDは考慮されません。
デフォルトでは[いいえ]が選択されています。
ユースケースはこちらです。
このオプションを[はい]に設定すると、CPUコア数に関係なく、
負荷平均に共通のしきい値が設定されます。
デフォルトでは[いいえ]が選択されています。
このオプションはLinuxエージェントバージョン17.7.1以降でサポートされています。
ユースケースはこちらです。
このオプションを[はい]に設定すると、サーバー内の接続インターフェースすべてを自動ディスカバリーし、監視できます。
デフォルトでは[いいえ]が選択されています。
このオプションを[はい]に設定すると、サーバー監視エージェントによってカスタムアプリケーションからメトリクスが収集され集計されます。
デフォルトでは[はい]が選択されています。
Site24x7とStatsDの統合詳細については、こちらを参照してください。