プラグイン監視を追加後、プラグインテンプレートを編集することができます。各テンプレートで、パフォーマンスグラフ、パフォーマンス属性を設定できます。
プラグインテンプレートを使用することで監視したい属性を単位とともに決定できます。よって、プラグインテンプレートはユーザーによってカスタマイズされる監視設定と言えます。
プラグインのJSON出力にあるキーがプラグインテンプレートの属性になります。
プラグインテンプレートを使用して、パフォーマンスグラフをカスタマイズできます。パフォーマンスグラフはプラグイン監視のサマリーページで表示されます。
新しいプラグインスクリプトをsite24x7に登録したときは、その属性群は既存のプラグインテンプレートと照合されます。マッチしなかった場合、新しいテンプレートが作成されます。マッチした場合、新しいプラグインスクリプトは既存のプラインテンプレートのもとに表示されます。
プラグインスクリプトでJSONキーを追加し/取り除き、プラグインテンプレートを修正もできます。この際、プラグインのバージョンが1ずつ増加します。
例:site24x7サーバーにカスタムプラグインスクリプトを登録した場合、カスタムプラグインに関するプラグインテンプレートがパフォーマンス属性とともに自動的に作成されます。
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