Site24x7を使用してConfluentプラットフォームを監視すると、Kafkaブローカー、プロデューサー、コンシューマー、Kafka Connect、RESTプロキシ、スキーマレジストリ、ksqlDBなどの主要コンポーネントを可視化できます。このプラグインをインストールして、Confluentプラットフォーム環境の状態を監視し、潜在的な問題について即座に通知します。
前提条件
- JMX構成が正しく有効になっていることを確認します。インストールするプラグインに応じて、ファイルを見つけて編集します。
- Linuxサーバー監視エージェントはConfluentプラットフォームにインストールする必要があります。
- プラグインを追加するときは、Site24x7エージェント内のプラグイン名とそのフォルダー名が同じである必要があります。
プラグインのインストール
- プラグインを実行する予定のネットワークに、 Site24x7 Linuxエージェントの最新バージョンをダウンロードしてインストールします。正常にインストールされると、Site24x7コントロールパネルにLinuxサーバーモニターが表示されます。これにより、エージェントがデータセンターと通信できることが確認されます。
- 要件に応じて、GitHubリポジトリからプラグインファイルをダウンロードします。
For example, to download the 'confluent_kafka' plugin,
wget https://raw.githubusercontent.com/site24x7/plugins/master/confluent/confluent_kafka/confluent_kafka.sh
- プラグインスクリプトファイルを開き、HOSTNAME、PORT、JAVA_HOMEの値を設定します。
- Site24x7Linuxエージェントプラグインディレクトリ(/opt/site24x7/monagent/plugins/)の下にプラグイン名でフォルダを作成し、スクリプトファイルを「/opt/site24x7/monagent/plugins/'folder name'/」の下に配置します。たとえば、フォルダ「confluent_kafka」を作成し、「confluent_kafka.sh」ファイルを「/opt/site24x7/monagent/plugins/confluent_kafka/」の下に配置します。
エージェントは5分以内にプラグインを自動的に実行し、パフォーマンスデータをSite24x7データセンターに送信します。
Site24x7のウェブクライアントでのデータの表示
- Site24x7にログインし、[サーバー] > [プラグイン]に移動し、プラグインモニターの名前をクリックします。
- Confluentプラットフォームのさまざまなメトリックのパフォーマンスチャートを表示できます。
プラグインの開発に貢献
気軽に既存のプラグインに貢献して、コミュニティに関する提案やフィードバックを考えてください。