EC2インスタンス監視のサイロ的アプローチを排除します。インスタンスメタデータとシステムレベルのメトリクスを組み合わせて、CloudWatchとスタンドアロンサーバーエージェントの両方に存在する非効率性を軽減し、動的なAWS環境を効果的に監視します。
手動設定にかかる時間を短縮します。 Site24x7はCloudWatch APIを利用して、各アベイラビリティゾーンから実行中のすべてのEC2インスタンスをほんの数分で自動検出します。
EC2プラットフォームの設定と監視は簡単です。AWSアカウントをSite24x7に接続するためのキーベースのアクセスを選択してから、エージェントをEC2インスタンスにダウンロードしてインストールするだけです。
ハイパーバイザーレベルとシステムレベルという2つの異なる観点からのメトリクスを組み合わせて、CloudWatchデータをOSのコンテキストで補強します。
パフォーマンスメトリクス | CloudWatch | エージェント |
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インスタンスCPU使用率 | ||
物理 CPU使用率 | ||
CPUクレジット使用率/残高 | ||
コアあたりのCPU使用率 | ||
EBSボリュームのパフォーマンスカウンタ | ||
インスタンスストアボリュームのディスクI / Oパフォーマンス | ||
EBSボリューム容量(未使用/使用中) | ||
メモリ分割(未使用/使用中) | ||
スワップ使用率(ページイン/ページアウト)&ページフォールト | ||
その他のAWSサービス | ||
ネットワーク帯域幅統計 | ||
プラグイン経由のアプリケーションメトリクス | ||
プロセスレベルの粒度 |
両方の長所を活用 - Site24x7は、ネイティブのCloudWatch統合とエージェントからのシステムレベルのパフォーマンスカウンタを介して、基本的なインフラストラクチャメトリクスを収集します。
インスタンスは使用中または過負荷になっていますか?インスタンスタイプはアプリケーションのワークロードに適していますか?重要なパフォーマンスメトリクスを収集し、インスタンス内の計算リソースがどのように使用されているかを確認できます。
EC2環境とその基礎となるコンポーネントを完全に理解し、問題を特定してトラブルシューティングを行います。
Site24x7はすぐに使用可能なプラグインをサポートしています。これにより、Webサーバー、データベース、プロキシ、ロードバランサ、メッセージングシステム、その他たくさんのものを監視できます。現在ご要望に合わせてすぐに使用可能な50以上のプラグインをサポートしています。
アプリケーションスタック内の固有のリソースを監視するための独自のプラグインを作成したいですか? 心配は無用です。Site24x7のプラグイン用のオープンエコシステムにより、エージェントの監視機能をあらゆるアプリケーションに拡張可能です。アプリケーション環境を最適化するための独自のプラグインを作成してデプロイできます。
インタラクティブなチャートやグラフを使用して重要な指標を視覚的に分析することで、リソース使用量に関する貴重な洞察を得ることができます。
終了したEC2インスタンスはSite24x7のコンソールから自動的に削除されます。
Chef、Puppet、Ansible、SaltStackなどの構成管理ツールを使用して、新しくプロビジョニングされたインスタンスにエージェントを自動的にデプロイします。
履歴データを表示し、パターンを分析し、それを意味のあるコンテキストに置くことで、パフォーマンスの問題を簡単にトラブルシューティングできます。
複数のメトリクスにしきい値を設定し、警告ストラテジーを作成し、通知方法とタイミングを設定できます。
ステータスに基づいてアラームをフィルターにかけ、緊急度に基づいてそれらをトリアージし、コメントを追加し、さらにSite24x7のアラームビュー機能を使用して技術者に通知します。
アラートを既存のSlack、HipChat、PagerDutyの各チャンネルにシームレスに統合します。
根本原因分析(RCA)レポートを使用して平均修復時間(MTTR)を削減します。