Site24x7は、CloudWatchのAPIを簡単に設定でき、EC2、S3、RDSをはじめとした25種類以上のAWSサービスを監視します。AWSの新しい機能もすぐにサポート。
しかも、CloudWatchより価格も画面もわかりやすい。さらに、AWS上に開発されたアプリケーションのAPMツールとしても機能します。
インスタンスレベルのパフォーマンス数値、システムレベルのデータ、ステータスチェック失敗アラート、およびログサポートにより、コンピューティング環境の全側面を分析するのに役立ちます。 EC2監視
サーバーなしでのラムダ関数の挙動を分析します。ログサポートで関数実行エラーをトラブルシューティングして、アプリケーションコードのパフォーマンスを調整します。 Lambda監視
総合的な表示で、環境のステータスを通知し、OSとウェブサーバーのログから追加のメトリクスを追跡し、アプリケーションが発したイベントと通知を表示します。
タスクを実行しているインフラストラクチャーのシステムリソース使用率を監視します。クラスターおよびサービスレベルの両方で、CPUとメモリの試用率およびリザベーションのメトリクスを追跡して、ドッカー環境を効率的に管理します。ECS監視
シンプルなフォームだから数分で完了できます。
驚くほど簡単に、わかりやすく可視化します。また、例えばEC2インスタンスを監視する場合、エージェントをインストールするだけでメモリやプロセス、ログの監視もすぐに始められます。
運用監視チームがクラウドの作業負荷を最適化するために必要なすべての基本機能を提供します。
EC2インスタンスに動的サーバーエージェントを配備し、CloudWatchのインフラストラクチャー測定をOSレベルとアプリケーションのメトリクスと組み合わせて、インスタンスフリーとをこれまでにないほど視覚化します。処理データを取得し、ファイルシステム使用率を監視し、メモリのバックアップを視覚化し、1分ごとにスワップ使用率の通知を受けます。
VM、アプリケーションサービス、VPC、CloudFront、S3バケットなどのAWSサービスのログデータを1箇所に集約します。検索クエリの言語を使用して、インタラクティブに分析します。結果を視覚化し、通知を構成して、特定の条件や語の発生を監視します。
監視により洞察を得て、通知に応じて、AWSリソースの操作タスクを自動実行し、アイドル状態のRDSインスタンスを停止し、ラナウェイEC2インスタンスを再開し、Lambdaワークフローを呼び出し、SNSトピック/SQSキューにメッセージを公開します。
アプリを支えているシステムと、それが発するメトリクスは次第に複雑化しています。機械学習式の異常検出と予測エンジンにより、想定される挙動と合致しないメトリクスの値を特定して、リソースの制限を予防し、潜在的な問題を防ぎます。
ベストプラクティスに従ってクラウドリソースを配備し、構成します。ガイダンスレポートは、80件以上の推奨の確認事項により、お客様の環境を調査して、費用を削減し、フォールトトレランスを向上させ、セキュリティの穴を埋める方法を見つけ出します。
インフラストラクチャーのパフォーマンスを時間ごとに表示します。シンプルなドラッグ&ドロップインターフェイスと、数多くの視覚化ウィジェットを使用することで、メトリクスを1つの画面に収めることができます。設定済みのレポートは、AWSのエコシステムに関する総合的な洞察を提供します。
セルフサービスでのクラウド使用を正確に把握します。AWSアカウントにある監視対象のリソース種類の数を詳細に表示し、特定の期間に発生している各リソースの種類を確認します。例えば、今週のEC2の数を先週の数と比較して、スケーリングのパターンを特定することができます。
AWSがホストするインフラストラクチャーとアプリケーションのパフォーマンスを把握するだけでなく、お客様の組織にとってのAWSの支出も把握しましょう。AWSの支出を視覚化して、支出のパターンを理解し、さまざまなプロジェクトをサポートするためにサービスが要している金額を把握して、予算を作成することで、支出を制御します。AWSコスト管理
AWS Managed Service Partnersとシステム連携は、Site24x7のフルスタック型監視機能を付加価値的なサービスとして提供することで、顧客が、オンプレミス型およびパブリッククラウドのプラットフォームで実行している生産の作業負荷を最適化するのに役立ちます。
Site24x7の1つのサブスクリプションライセンスを使用して、全データ隔離機能により、複数の顧客のクラウド環境を管理します。
クライアント企業の名前でカスタム監視ポータルをクライアントごとに作成して、ブランドと評判を高めます。
MSP/CSPは、ハードウェアの購入やシステムのメンテナンスなしで、顧客のクラウド使用サポートに集中することができます。
Site24x7は、AICPA SOC 2とISO 27001の認可を受けており、個人および企業のデータを保護することを念頭において設計されています。
CloudWatchは、追加のアラームやカスタムメトリクスのために追加料金を払う必要があるのに対して、Site24x7の料金体系はシンプルです。
機能 | CloudWatch | Site24x7 |
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カスタムダッシュボード | 1 ダッシュボード $3/月* | 100 ダッシュボード 無料 |
アラーム | 1 アラームメトリクス $0.10/月 | 無制限 無料 |
レポート | ||
通知 | SNS | メール、SMS、音声など (ITSMツールとの連携も可能) |
メンテナンスウィンドウ | ||
データ保持 | 455日** | 1,095日** |
Dockerコンテナの監視 | ||
OSのメトリクス(CPUスティール、読み込み、メモリ、プロセス) | カスタムメトリクスに応じて請求 | 1 インスタンス 175円/月 |
DBなどアプリケーションレベルの監視 | カスタムメトリクスに応じて請求 | 1 インスタンスにつき 1 プラグインまで無料(最大25プラグインまで) |
他のクラウド環境の監視 | Azure、GCP、VMware、Hyper-Vをサポート | |
APM | Java、.NET、Ruby on Rails、PHP、Node.jsをサポート | |
ユーザー視点の監視 | ブラウザーからバックエンドまでの実際のユーザーが体感している値を取得 |
インスタンスの種類、インスタンスの時間、メトリクスの数に基づく請求は行いません。AWSリソース換算に毎月107円という業界屈指の料金設定と、柔軟性の高いオプションにより、お客様の監視業務をお助けします。